2013年12月7日土曜日

母(67才)が1~2ヶ月前ぐらいから足が上がりにくくなり、1週間前に精密検査...

母(67才)が1~2ヶ月前ぐらいから足が上がりにくくなり、1週間前に精密検査...

さん

母(67才)が1~2ヶ月前ぐらいから足が上がりにくくなり、1週間前に精密検査を受けたところ、肺癌が見つかりました。 ステージ4で手術は不可能だと言われ、余命7ヶ月と宣告されました。本人は抗がん剤治療は絶対に、いやだと…苦しい思いをして病院生活をするぐらいなら少しでも普通の生活をしたい、と言っています。
私は、これからの事は母に決めさせてあげたいと思っていますが他の姉妹が絶対に、抗がん剤治療をするべきだと言ってます。正直…どうしたら良いのか悩んでいます。
詳しい方アドバイスお願いします。

さん
抗がん剤治療は根治療法ではなく、延命療法ですので、するべきだといって余命が7ヶ月が半年延びても意味がないと思います。末期でも抗がん剤を使わずになんとかしたいのであれば、代替療法で勝負してみてはどうですか?代替療法は副作用のない治療で場合によっては末期でも根治まで目指せます。お母様もまだ若いですし。私なんかも細井先生という医師のサポートをうけながら、代替療法に取り組み順調で快適な毎日です。ただあなた様にこうした常識の外の考え方が持てるかどうかですが。本質を見る目がある方だけが取り入れ復帰されます。

さん
肺癌ではありませんが、血液のガン患者です。余命を宣告されて、これから
どのような選択をするのかは、お母様の意思が第一優先です。治療をせず、
残された余生を何の気兼ねもなく、家族に囲まれてご家庭で過ごすのも一つ
です。与えられた命をこれからどう過ごすかは、とても大事です。

一つ気になるのは、抗がん剤治療です。抗がん剤治療の副作用はやって
みなければ分かりません。人それぞれ個人差があり、副作用の出方が
違います。ある人は、吐き気のほうが強く出たり、ある人は手足のしびれ
が強く出たり。その他、脱毛?味覚異常?嗅覚過敏?口内炎などですが、
それらすべてが強い副作用の症状がでるとは限りません。抗がん剤というと、
どうしてもそのような先入観がありますが。
今は、内臓などの全身状態がよければ、通院で治療できる時代です。
そこでお母様ですが、抗がん剤はいやだけど他に治療法があれば、それに
賭けてみたいと思っておいででしょうか。それとも自宅で余生をか。
問題?選択肢はここでしょう。

そして、このような藁をもつかむ質問に必ず回答されるのが、最新治療?
代替療法です。当然に保険外の自由診療ですので、高額な治療?療法となり
ます。何百万もの自己負担です。さもおいしいお話しですが、それで治る保証
はありません。いや、それで治るのだったらクリニックも代替も大繁盛でしょう。

代替療法を薦める方は、「自分がやった」「家族がやった」「母がやった」と
そのつどころころ変わる、何とも信用性に欠けます。最新療法も代替療法も、命の
無駄?お金の無駄とならぬよう、慎重によく見極めてください。
今一度家族で話し合われ、最良の選択をされますように。
どうぞお母様をお大事に???。

さん
ご本人は絶対に抗がん剤治療はいやなんですよね。
以下のクリニックでは、ピンポイント放射線治療と特異的免疫治療の併用が
可能です。ご興味がおありでしたら、一度ご相談されてはいかがでしょうか。

セレンクリニック 無料医療相談
お問い合わせ: 03-3449-6095
ホームページ:
http://www.seren-clinic.com/


【参考】最先端がん治療『免疫放射線療法 (放射線治療+がん標的免疫療法) 』

http://www.seren-clinic.com/case/2007/09/post_5.php


※免疫放射線療法とは、セレンクリニックのがん治療であるがん標的免疫療法
(がん樹状細胞療法)と当クリニック連携医療機関で行う、定位的放射線照射
/ 定位照射(高い精度でがんに集中して放射線照射する)という、最先端の
放射線治療とを併用する新しいがん治療法です。

母(67才)が1~2ヶ月前ぐらいから足が上がりにくくなり、1週間前に精密検査...