【抗がん剤反対派に質問】私は抗がん剤反対派なのですが、もし自分が癌にでもな...
さん【抗がん剤反対派に質問】
私は抗がん剤反対派なのですが、
もし自分が癌にでもなれば抗がん剤を使わないのか
と言われれば、「?」としか言いようがありません。
抗がん剤反対派の方はどうしますか?
また、どう思いますか?
※もちろん癌にならないために生活習慣に
気をつけるのは当然です。
が、それでも癌が発生して、
医師に「抗がん剤を始めましょう」と
言われたと想定して
の質問です。
さん
抗がん剤反対派ではないですが、抗がん剤とひとくくりにしても、何も益がないと思います。政治家は皆悪いやつだ、とか、クラスのみんなは買ってもらってる、とかいうのと同じ程度の論理でしかありません。
抗がん剤で確実に長生きできている人がいます。たとえば、小児がんはむかしは20%しか助かりませんでしたが、いまは80%が助かります(完治します)。これは抗がん剤のおかげです。自分の子供が癌になったら、間違いなく抗がん剤を受けさせます。助かってほしいから、少しでも長く一緒にいたいからです。
大腸癌は、ほんのちょっと前は抗がん剤を使っても平均8ヶ月しか生きられませんでしたが、いまは平均2年4ヶ月生きられます。
転移があるIV期の肺癌の女性が、イレッサによって完全に腫瘍が消えて、そのご出産までした方を知っています。このお子さんは、抗がん剤があったから誕生できました。
あとは、この延びる可能性、延びた時間によって得られるものの価値と、抗がん剤の副作用によって失われる価値、どちらを優先するか、そのときの状況状況によって(一口に抗がん剤と言っても、癌の種類や状態によって副作用の強いもの、あまりないもの、効果率などが天と地ほども変わってきます)、ご本人が決めるべきなのでしょう。癌になる前からあらかじめ賛成か反対かを決めておく性質のものではなく、その時点での気持ちが重要だと思います。
さん
個人的には使いたくないです。ただ、医療介入の全てに言えることですがリスクとベネフィットがあります。抗癌剤も同様です。実際に販売されているものは治療効果が統計学的に有意にあったもの、つまり、ベネフィットがある訳ですよね。使う使わないは自由意思で、リスクが許容出来ないから使わないのもありでしょう。突き詰めていくと、結局、その治療を信じるか信じないかという個々の理性を超えた感覚的レベルに依存すると言えます。個人的な結論として、賛成?反対の二者択一論で議論しても永久に答えの出るものではないと考えます。
さん
私が尊敬している癌治療の最高権威=石原結実先生、森下敬一先生、それから代替医療を推進されているお医者様はまったく抗癌剤は有害無益だと断言されています。それはなぜかというと心臓癌がないとうことから、はっきり断言できるんです。【免疫革命】の安保徹先生も抗癌剤は有害であると力説されています。私は癌予防は完璧ですから、なりたくてもなれませんが、仮になったとしても、簡単に治療できてしまいます。抗癌剤なんかつかわなくても治せますので。なぜ心臓癌がないかということがわかれば、癌に化学薬品はご法度だということがわかります。
さん
抗癌剤使用で完治確率が80%以上ならやるけど…使用しても五年生存率が50%なら使用しません。痛いのは辛いので 末期状態になったら…痛み止めは ガンガン使ってもらいますが…