がん再発した母は今再入院中で脱水症状から点滴、病院食を少々口にし体力回復を待...
さんがん再発した母は今再入院中で脱水症状から点滴、病院食を少々口にし体力回復を待ってますが良くならず体力回復出来ない母にがんに対する治療、 MRI等の検査すら出来ない現状。医師に聞くと1ヶ月後今と同様なら御の字と言われてます。一年先のことは考えられないと言われてます。余命数ヶ月ということ?医師ははっきり余命宣告をしませんでしたけど…
母とどう接しなんと話しかけたらいいのでしょう?アドバイスよろしくお願いいたします。
さん
つらいですよね。。うちの親は3月にがんの告知をされて、出来る治療も無く、はっきりした余命宣告は無かったですが、「夏の事は考えられない」とお医者さんにいわれました。家族みんなが落ち込みましたが、一番つらいのは本人なんですよね。。。つらかったですが、本人の前では出来るだけ「いつもどうり」を心がけました。そして時間の許す限りそばにいて話をしました。話題はなんでもいいんです。言葉の端々に本人のして欲しい事や言っておきたい事とかが見つかります。それを汲み取ってあげて下さい。。。不安で荒れることもありましたが、そういうのも受け入れてあげて下さい。。うちは結局夏を乗り切って秋の気配とともに逝ってしまいましたが、たくさん話たり笑ったりしたからか、心穏やかに逝ってくれたようにおもいました。現実にじっと耐えるのか、荒れるのか、お母様の性格にもよると思いますが、包み込んであげてくださいね。
さん
大切なお母様の事、ご質問者様もさぞかしお辛いと思います。
文面を拝見しての私の個人的主観ですが、「1か月後も今と同様なら御の字」というあたりから、もう施しようのないところまできていらっしゃるのでは?もしかしたら余命が1か月も無い、いつ亡くなってもおかしくない状況かもしれません。「1年先の事は考えられない」とは好転は望めない、という事だと思います。そういう状態で積極的治療をしても、かえってお母様の負担になり寿命を縮めてしまう、という事なのではないでしょうか。
「お母様とどう接したら???」というのは、私も父を亡くした時、孫の顔を出来るだけ見せてあげることしか出来ませんでした。父は白血病で無菌室に入ると面会謝絶だったので、会える時間に限りがありましたが、それでも出来るだけ病院に行きました。
いくら親子でも夫婦でも私たちに出来ることって実は本当に少ないと思います。質問者様のできる範囲内で可能な限りそばにいてあげる事だけしか出来ないんじゃないかな、と。それが今のお母様も望んでいることではないでしょうか?
私の父は3度再発し帰らぬ人となってしまいました。3度目の再発で病院に向かう時、バス停で母に「もう帰ってこれないんじゃないかな???」と言ったそうです。3度目の痛さやだるさは今までと比じゃないくらい辛かったのかも。今でも毎日父の事を思わない日はありませんが、自分ではできる限りの事をしたと思っているので悲しいけれど後悔はしていません。ご質問者様もそうなる事を願っています。