2010年6月22日火曜日

原発不明癌に関して教えてください。

原発不明癌に関して教えてください。

さん

原発不明癌に関して教えてください。

今月、奥さんのお父さんが体調を崩し、病院へ行ったところ背骨の
大動脈周辺にデキモノが見つかったそうです。

最初の症状として、下腹部の痛み、腰痛が出て、
風邪に似た症状も出ていました。

国立がんセンターに今検査中ではあるのですが、
今わかっていることは後腹膜腫癌という病名が出てきていること。
そして、転移が認められないということで悪性腫癌、リンパ腫、
神経原性腫癌の可能性があるとのことです。

腫瘍に関しては、人体の中心部にできているため、
手術ができないとのことです。

今後詳しい検査を続けるとのことですが、家族にできること、
また現在の医学で治る可能性があるのかどうか、教えてください。

自分たちができることは精一杯やってあげたいのです。

情報を御願いします。

さん
後腹膜腫瘍で手術不能ということですね。しかし例えばCTガイドなどで病理
の確定はなされるのでしょうね。

他に転移がないのであれば、最も局所制御率が高いのは重粒子線治療だと
思います。消化管との距離が問題です。もし距離がないのであれば放医研で
断られることもありえます。

そのような場合にはピンポイント放射線治療と特異的免疫治療の併用という
選択肢があります。

下記クリニックでピンポイント放射線治療と特異的免疫治療を併用して提供
しています。もしご興味がおありでしたら、一度ご相談されてはいかがでしょうか。

セレンクリニック 無料医療相談 03-3449-6095

http://www.seren-clinic.com/


最先端がん治療 『免疫放射線療法 (放射線治療+がん標的免疫療法) 』

http://www.seren-clinic.com/case/2007/09/post_5.php


※免疫放射線療法は、セレンクリニックのがん治療であるがん標的免疫療法
(がん樹状細胞療法)と当クリニック連携医療機関で行う定位的放射線照射
/ 定位照射(高い精度でがんに集中して放射線照射する)という最先端の
放射線治療とを併用する新しいがん治療法です。

さん
私の意見は癌患者の5%のごく意味の分かる方だけに理解され喜ばれています。あなた様はその5%の方だと思ったので書き込みします。お父様のご病気、大変ですね。率直に、福岡に細井睦敬名誉博士という医師が「細井皮膚科」を開業されています。
この先生にご相談下さい。詳細はHPで検索できます。皮膚科ですが、癌治療全般もやっています。私の家族もあなた様のご家族と同じように癌にかかりましたが、現在があるのは先生のおかげです。私は福岡ではないのでお会いしたことはありませんが。電話のみご相談でしたので、しやいすいです。

さん
詳しい検査結果が出ていないと言うことで、はっきりしたことは言えませんが
手術が出来ないのでしたら、抗がん剤?放射線による治療が行われると思います。

治る治らないは、癌の進行具合、お父様の年齢、体の状態によって変わってきます。
抗がん剤は人によって劇的な効果を得られる人もいます。


もし、手の施しようが無いなどの理由により治療ではなく延命と言う手法をとられるようでしたら以下の治療法があります。

?NK細胞療法

ただしこれはまだ治療と認められていない方法なので、保険が適用されません。
その為費用は1クールで100万以上かかります。
また、この治療を全ての病院で出来るわけではありません。

その他にも色々手は考えられますが、まずは検査結果がしっかりと出てから治療を行う事が大切です。
大変なこととは思いますが、家族がしっかりと側についていてあげる事が励みになります。
私の母もリンパ腫でしたが、今は完治しています。
必ず治ると信じて治療に励むことも大切です、無理をなさらず頑張ってください。

原発不明癌に関して教えてください。