義母が先日がんであることが分かりました。経緯としましては、2か月ほど前から、食...
さん義母が先日がんであることが分かりました。経緯としましては、2か月ほど前から、食欲不振?はきけ?内臓の痛み?体のだるさなどがありましてとてもきつそうでした。症状のレベル?余命などわかられる方お願いします
1か月ほどは、病院に行っても何もないというような感じでした。また、皮膚にあるしこりも、良性でしょうが、一応とっておきましょうというような感じでした。(後日、検査で悪性ということがわかりました)その後、エコーで、肝臓に無数の影が発見。肝生検?すいぞうの検査を先日行い、どちらから発症したか分からないが、膵臓?肝臓にも癌がみつかり、皮膚の方にも転移(ここはよくわからないのですが)が見られるということでした。手術は無理なので、週に一度の抗がん剤治療をするということです。余命などについては、聞いてないと嫁が言います。どなたか推測でもいいので、病気の段階的なもの?余命がわかられる方いらっしゃいませんか?申し訳ありませんがよろしくお願いします。
さん
大変残念なことではあると思いますが、お義母さまはそう長くはないと思います。つい先日、祖父が膵臓癌で亡くなりました。79歳です。今年の2月に末期癌と診断され、5月ころには体重の減少が徐々に見られました。8月のお盆のころは、なんとかひとりで歩いたりしていましたが、私が祖父のもとへ帰省した次の日には様子が急変し、ひとりで歩くことができない?トイレがうまくできない?脱水(下痢の症状です)?水しか飲めなくなりました。これは9月1日のことですが、この日から、週1だった抗がん剤の点滴を毎日に増やし、本人の希望もあり訪問看護で、自宅療養にしました。
私がお医者さまに言われたことは、まず、尿がでなると、腎臓が機能しておらず悪物質が体内にたまっていくため、二桁の日数は絶対持たないといわれました。腎臓がうまく機能しないと、手足のむくみも目立ってきます。このむくみは明らかです。私の祖父の場合、尿は亡くなった日の早朝まででていたのですが…祖父のはだんだんと呼吸が浅くなっていく感じでした。
亡くなったのは8日の朝でしたが、この日は7日の深夜からずっと痛みで苦しみ、何度も寝返りをうち苦しいと言っていました。それまではモルヒネがわりと効いていたのですが、最期はあまり効いていなかったようです。祖父が使用していたモルヒネは、背中に貼るシールのようなタイプのもので、以前言われていたような副作用はありません。ただ、このタイプのモルヒネは、膵臓癌による(肝臓にも転移していました)肉体的な痛みには効くようですが、癌が骨に転移した場合、その痛みにはあまり効果がないようで、祖父は骨に転移していたため、最期の痛みはその痛みだと思われます。
また、祖父の場合はわずかにしか見られなかったのですが、本当の最期にはチアノーゼといって手足(寝たきりになると冷えています)が紫色に変化します。これも死が近いことを示すことのようです。手よりも足が多いみたいです。
私は9月1日に祖父の通院につきあい、そこで突然祖父が癌ということを知らされ、余命2,3日~1週間と宣告されました。とても悲しかったですが、その日からは自宅で祖父の介護をし、最期も見届けました。祖父が癌だということは、祖母と子供(私の母など)にしか知らされておらず、急いで親戚や友人などに連絡をしました。みんなすぐにお見舞いにきてくれて、祖父も人と会話をするのはきつそうでしたが、何らかの原動力になると思います。
お義母さまがまだ動けるのでしたら、思い出の場所やご友人に会われるのが一番だと思います。
長々と申し訳ありませんでした。症状など、なんらかの目安になれば、と思います。
さん
検査データーが分からないのではっきりとは言えませんが、質問文を読む限り相当進んでいると思われます。
特に、膵臓にもあるようですので尚更進行は早いです。
辛いかもしれませんが、いい思い出を作れるのもまさに今しかないかな???と感じます。
抗がん剤を投与すると、思っている以上に体力が奪われ、しんどくなります。
医師は、義母様が同席してたので余命の事まで言えなかったのかもしれませんね。
一般的な順序としては、今後、義母様抜きで話し合いの場がもたれ、本人にどの程度告知するかなど決めていくと思います。
本来は、一番に患者本人に伝えるべきとされていますが、実際のところあまりにもシビアな場合はやはり家族から先に伝えます。
医師や看護師との話し合いをするにあたって、誰が話の窓口になるのかを家族?親戚間で決めておいてください。
誰もが聞きたいのは分かりますが、医療者側も何度も同じ説明をするわけにもいきませんし、そこで家族側の意見が食い違うと治療に支障をきたすこともあるからです。
あまりのんきにしていられるような状況ではなさそうなので、年の為こちらから早めに声をかけた方がいいと思います。
さん
はっきり申し上げますと????非常にお気の毒ですが最末期です。
余命的にはかなり厳しいことを医師から告げられるものと思われます。
長くとも????というところではないでしょうか。
皮膚、肝臓への多数の転移、もしくは原発、膵臓、これらの多臓器に浸潤、転移が見受けられる以上、厳しいと思わざるを得ませんね。徐痛を主としたホスピスも検討するべきではないでしょうか。
お役に立てなくて申し訳ありませんが????。
補足後
後の方もおっしゃっていますが、まずは家族代表者を決めておくべきでしょう。
最も近しい方の中で急変時などに必ず連絡がつき、病院へいける方を選ぶべきであると思います。
どの程度、お義母さんの体が動くかは判りませんが、できる限り本人の苦痛が少なく、希望に添う形での看護が望ましいと思います。この状況での抗がん剤がどの程度の効力があるかも含めて医師の説明をしっかり聞いて最善の選択をされることをお勧めします。
少しでも本人様とご家族の苦悩が少なくなれば良いのですが????。