乳癌の細胞検査でClassⅢbはほぼ癌だということでしょうか。
さん乳癌の細胞検査でClassⅢbはほぼ癌だということでしょうか。
胸にしこりを発見して乳腺外来でエコーと細胞検査してもらったところ、
細胞検査の結果表にはductal carcinomaを疑うが細胞変性のため確定的な判断を下す事が難しいとの記載で、結果はClassⅢbでした。
当初エコーをみたところでは良性との判断だったのですが、「しこりがあるときは検査します」。と細胞検査をしました。(しこりの大きさは1.6㎝でした)
その後マンモグラフィーもうけました。
上記のような細胞検査の結果をうけ、先生はエコーを見直すとギザギザしたところもある気がするし、悪性の可能性が高いからと組織検査を行いました。
とにかく今日はどちらとも言えないから今度は家族の方と一緒に一般診療が終わる時間に来てください。と冷たく言われてしまって頭が真っ白になりました。
結果は一週間後ということです。
客観的にみてこの状況は乳癌であると思ったほうがよいのでしょうか。
夜も眠れず、食欲もなく結果を聞く前におかしくなってしまいそうなんです。
さん
がんである可能性はあります。
しかし、良性である可能性も同じくらいあります。
放置すればガンになるかもしれません。
ここで優しいことをいうのは簡単ですが????しかし、ガンだからと言って放置するわけにはいきません。
落ち込んで何もしない???で何か改善するわけではありません。
今見つかったことがラッキーだったと思って治療に移るべきでしょう。
ガンの可能性を受容して前向きに気持ちを切り替えることが必要なんですよ。
まず、「病気のことがわからない」という恐怖を克服しましょう。
下記のURLで乳がんのことを勉強してください。
良いこと(治癒する確率がどれくらいかなど)悪いこと(乳がんは肺に転移しやすいなど)をしっかり勉強して前向きに治療を受けてください。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/breast.html
後ろ向き(どうして私が???など)になっても何も解決しません。
主治医からいきなり「二度と歩けません。諦めてください」といわれた経験からですけどね???今はしっかり歩いています。
補足後
ああ、それはどうしようもありません。
「怖い」という感情を無くすことは出来ませんし、出来うるならそれは人間じゃありません。
「怖い」と思ってはいけないというわけではありません。「気持ちを前向きに切り替えましょう」というだけです。
私も進行性の疾患にかかっていますが命は大丈夫な可能性は高いものの、寝たきりになる可能性はかなり有ります。
いつ爆発するかわからない爆弾を抱えて生きているようなものです。
しかし、死ぬわけにも行きませんし???出来るだけじたばたと知識を集めたり、対策をとったりしています。
お子さんのためにもしっかり勉強して治療に入りましょう。
やってはいけないのは後ろ向きになって放置してしまうことですからね。