現在、42歳です。去年、子宮頚ガンの検査で(Ⅲa)が出て、コルボ検査も受け(Ⅲa)...
さん現在、42歳です。去年、子宮頚ガンの検査で(Ⅲa)が出て、コルボ検査も受け(Ⅲa)で軽度異形成との診断でした。半年に一度定期検査をしていますが、一年半たった今も(Ⅲa)がずっと出ています。
軽度異形成(Ⅲa)が出ていると三ヶ月に一度の検診というのが通常のようですが、半年に一度の検査で大丈夫なのでしょうか?HPV検査もしたいと思っているので、東京、神奈川近辺でHPV検査が出来て、軽度~高度異形成の治療で評判のいい病院(詳しい説明もしてくれる)を知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいと思います。
それから、この一ヶ月程、下腹部とその後ろの腰の痛みがとれません。原因は上記と関係あるのでしょうか?
それとも別の事が考えられますか?
性生活は普通でも構わないものなのでしょうか?
最近、気になって性生活も何か気が乗らないというか集中も出来なかったり、不安感もあったり、ストレスで体調がすぐれません。
何か気を付けていく事などがあったら、それも合わせてお答えをいただけると幸いです。
質問等が多くなりましたが、宣しくお願い致しますm(__)m
さん
築地の国立がんセンターに行かれてみては?がんの専門機関です。
半年の検診で軽度が1年半続いているということは、かなり進行が遅いか現状維持のままかどちらかだと思いますよ。あまり深刻に悩まれなくていいと思います。でもセカンドオピニオンは受けるべきと思いますので、一度違う病院でも受診してみるべきです。
性生活ですが、相手の方に行為で移ったとしても、男性は性器が出ているのでいつも清潔にしていれば入浴でHPVはほとんど流れてしまうらしいです。HPVを保菌していたとしても、通常は自分の免疫細胞が攻撃して2?3年で消えてしまうものです。異型性になってしまうのは自分の免疫が落ちている証拠でもあります。女性で性交渉の経験があればほぼ皆HPVは持っているようなものですが、頸がんにならない人は免疫が強いということになります。
下腹部と腰の痛みは、軽度異型性とは関係ないです。自分が頸がんが見つかったときは高度異型性でしたが自覚症状は何もなかったのです(不正出血も)。担当医にも相手も治療するようにと言われたことはありません。悩んでいることが体の不調も引き起こしているのだと思いますよ。今は免疫細胞を活発にする食事の本などもありますので、普段の食生活などを見直してみてはいかがですか?。。。
さん
そうですね、通常は3aの場合は3ヶ月毎としている病院が多いはずです。
現に私も質問者様と同じような状況でしたが、ずっと3ヶ月検診を受けて
いましたよ。
下腹部痛、腰痛は軽度異形成とはあまり関係ないのでは?
相当ガンが進行すると腰痛などの症状があるようですが、他に内膜症
等の婦人科の異常は指摘されたことはないですか?
気になるようであればこのことも医師に相談されてみては?
また、性生活ですが、医師によっては回答がまちまちのようで。
異形成になっていることからHPV感染は殆どクロでしょう。相手の方も
持っていると思います。
患部を性行為によって刺激することは、私は良くないことと考えています。
精神的なものもあり、私はめっきりしなくなってしまいました。
するのであればできる限り清潔に、コンドームは使用されたほうがよろしい
かと思いますよ。
HPV検査についてはいつも検診を受けているクリニックではスクリーニング
検査しか実施しておらず、型判定まではできませんでしたので、自分で
細胞を採取し郵送すると型判定をしてくれる検査機関があるので、それを
利用しました。検査は勿論細胞検査士がきちんと行うもので、信頼のおける
検査機関です。費用も病院よりかなりお安くできます。
↓
http://www.ilabo-cyto-std.com/products/detail.php?product_id=12
また病院で受けたいということでしたら、下記をご参考にまで。
↓
http://www.tanaka-ladies.com/index.html
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/byouin/gan/
http://www.kanja.jp/clinic/017551.html