2011年5月19日木曜日

先日子宮頸がん検診と乳がん検診に行きました。

先日子宮頸がん検診と乳がん検診に行きました。

さん

先日子宮頸がん検診と乳がん検診に行きました。

現在20歳です。
子宮頸がん検診をしたところ、結果は後日郵送ということでしたが、右の卵巣が通常より大きく、良性の腫瘍だといわれました。写真のようなものを見せてもらいました。子宮頸がん検診は、子宮の入り口の細胞をとって検査するだけだと思っていたのですが、通常写真も取ったりするのでしょうか?子宮頸がんだけではなく、子宮全体を検査してもらったことになるのでしょうか?乳がん検診も左右共に良性の腫瘍がありました。12月に再検査があるのですが、これらの腫瘍は悪性になることはあるのでしょうか?

さん
子宮がん検診で卵巣の異常までみつけてもらえてよかったと思います。私が以前検診に行ったところでは、頸がんの組織採取のみで詳しく見てもらえなかったため、その後、他の産婦人科に通院したときに偶然、卵巣の腫れを見つけてもらうことができました。
病院によって子宮がん検診の際に、子宮まで(組織採取はせずとも)診てくれるところとそうでないところがあるようです。

卵巣の腫れは、生理によって一時的に起こる場合もあるそうです。(私の場合はその限りではなくかなり大きく腫れていた為、手術しましたが)卵巣の腫れが指摘されたということは、子宮までいちおう診てくれているのだと思います。

なお、良性の腫瘍が悪性に変化することはほとんどないそうですが、極々稀にあるという記事をネットで読んだことがあります。ただし長年の蓄積が関わるようなので、質問者さんの場合は全く心配する必要はないと思いますが、安心のために検査をうけてチェックしてもらうに越したことは無いでしょう。

さん
検診車で行う「子宮癌検診」は子宮頸癌検診のみ、もしくはプラス内診を行うくらいですが、たとえ癌検診のみの希望でも、産婦人科を受診した際は、子宮頸癌の検診だけではなく、内診や骨盤内の超音波検査(腟から超音波のプローブを挿入して行う検査)を行い、癌以外に子宮や卵巣の異常がないかどうか確認することが一般的です。
質問者さんは超音波検査を受けたのでしょう。もらった「写真」は超音波の画像でしょう。

乳がん検診で指摘されたという良性の腫瘍ですが、これが本当に良性かどうかは、針を刺して一部の細胞を取ってみないとわかりません。針を刺すという危険を伴う検査なので、悪性の可能性が示唆された場合のみ行われます。
卵巣の良性の腫瘍も、手術を行って切除しないと本当に良性かどうかはわかりません。ただし、手術には危険を伴いますから、悪性の可能性が高い(もしくは良性の可能性が高いと考えられても症状がある場合や、大きい)場合にのみ行います。
質問者さんの場合はどちらも悪性の可能性は低いと考えていいと思いますので、そのまま経過をみたらよいのではないでしょうか。

本当に「良性」の腫瘍が「悪性」になることはありません。
が、「良性」だと思っていた腫瘍が実は「悪性」だったということはあります。
また、良性腫瘍の中に悪性腫瘍が発生することはあります。(子宮内膜症嚢胞や成熟奇形腫の場合)
どちらもまれです。

先日子宮頸がん検診と乳がん検診に行きました。