2013年3月23日土曜日

大腸ガンと解り、4月半ばに手術を受けた64才の母の事です。腹痛が続き検査を受け...

大腸ガンと解り、4月半ばに手術を受けた64才の母の事です。腹痛が続き検査を受け...

さん

大腸ガンと解り、4月半ばに手術を受けた64才の母の事です。
腹痛が続き検査を受けた結果、横行結腸にガンが見つかり手術。ステージ3で転移は見られないとの事でした。
その後、点滴による抗がん剤をしていましたが、5回目をした後にかなりしんどくなり、医師の判断で中止→飲み薬の抗がん剤に切り替わりました。
その薬を飲み出して約1ヶ月経ち、口内炎の悪化と下痢がひどく、脱水症状もひどいとの事で今から入院する事になりました。
その母なんですが、元々から自己中なタイプで、人がする事が少しでも気に入らないとイライラし、父や私や妹がたまに台所を使おうならば、水1滴落ちてるとキレて怒る、子供の泣き声が大嫌いで、泣くと?うるさいなぁ(怒)早く連れて帰って(怒)?って人。
極度の神経質な人間なんです。(自分の嫌いな事に関してのみですが)
大腸ガンが発覚した際に、1つ1つの事でイライラ?イライラして、しんどかったり疲れたりしたら人に当たり、それがストレスでこんな目に遭ったんだと言ったのですが、やはり性格は直らなく、腹痛を起こす前にも父が料理をした後の台所を見て?またここ濡らしてる(怒)これはここに置くんじゃないのに(怒)あー!ここに油が飛んでる(怒)?とえらい剣幕で怒鳴り散らしていたので、私もキレてしまい?そうやっていちいちキレてるから病気になるんや(怒)?って言った矢先だったんです。
もっと穏やかにする事を心掛けないと、私は再発もやむを得ないと思うのですが、それは関係ないでしょうか?

さん
気性ですね。ご本人が気づかない限りどうしようもないでしょう。まあ、だから病気にかかり感謝することのありがたさを教えてもらえるいい機会です。

小林 正観 100%幸せな1%の人々 という本を1度読んでみると腑に落ちます。

脳機能学者で有名な茂木先生も同じようなことを言ってますが、感謝することが自分を幸せにする第1歩です。

お母様は人生変えるくらいの気持ちを持たないと難しいでしょう。はっきりいってごめんなさい。

さん
父母をガンで亡くした経験から回答させて頂きます。

結論からいえば、自己中?短気?怒りっぽい逆鱗型の性格は
弱さの裏返しですので家族に八つ当たりすることで心の均等を
計っていたのでしょう。
感情を外に出したことで病気の発症が幸いにも遅れたと
考えてみてはいかがでしょうか?

お母さんの心中を察すれば、ガンになってしまったことにショックを
受けたでしょうし、誰にも見られないように我が身の末路を思い、
泣き暮れた日々が必ずあったはずです。
細かいことに文句をつけるのも、それがお母さんの「ステイタス」で
病んでいる我が身を見せたくない、その裏には家族に心配をかけたくない、
私は大丈夫、という強がりと見て取れませんか?

今度お母さんの小言にイラッときたら
『そうや!文句言ってガンなんか蹴散らたらええっ!』と笑って
「はいはい、至らず済みませんねぇ、以後気をつけます。」と返しましょう。

入院なさるとのこと、看病は大変ですがご家族で力を合わせて
お母さんを、支えてあげてください。
ご快癒をお祈り致します。

さん
「人は苦痛によって、愛をさとる」といわれています。確かに、「イライラが長く続くと、深刻な病気になる」と教えられています。このことをあなたが伝えたとしても、お母様はすぐには受け入れられないでしょう。ですが、あなたが穏やかに、つまりお母様のイライラに反抗するというふうでなく、病状の改善のみを心配して、確信していることをお伝えになると、伝わるかもしれません。

大腸ガンと解り、4月半ばに手術を受けた64才の母の事です。腹痛が続き検査を受け...