2014年1月26日日曜日

母が、肝癌の肺転移です。新薬(ネクサバール)の副作用で手や足がはれてしまい、...

母が、肝癌の肺転移です。新薬(ネクサバール)の副作用で手や足がはれてしまい、...

さん

母が、肝癌の肺転移です。新薬(ネクサバール)の副作用で手や足がはれてしまい、日常生活がおくれません。治験の抗がん剤の選択もあるようです。同じように、悩んでいる方いませんか?

癌と共存していく覚悟ですが、日常生活がおくれないなんて???。どんどん暗くなる母に、どう声をかけていいものやら。1度、抗がん剤(肝癌の肺転移にたいしては、認可されているものが少ないらしいです)をうけてみてもいいのでは?と思うのですが、どうおもわれますか?どんな意見でもいただければありがたいです。

さん
ネクサバールはある意味抗がん剤ではありません。ネクサバールはがんの転移を抑え新生血管を作らなくさせる分子標的薬です。
したがってネクサバールでがんを治療する事はできません。
高額な医療にはなりますが、一度抗体発現(ハーツー、EGFレセプター等)を調べてみてください。もし何かの抗体が陽性ならば抗体医薬品が使用できNK細胞と抗体医薬品とは非常に相性が良くかなり効果が期待できるからです。(ここで言うNK細胞療法はリンパ球バンクのANK療法の事です。NK療法はいろいろありますが、説明書き等を見ると今のところ信用できるのはANKだけです。例えば30ccの血液採取で2週間とか3週間でリンパ戻しをするとの説明がありますが、NK細胞の分裂に要する時間から考えるとその殆どがT細胞のはずです。NKとは名ばかりです。)
あとは超高濃度ビタミンC点滴を併用されるのも良いでしょう。
現在アメリカなどではかなりメジャーな治療法として臨床に使われているからです。
一度検討されてはいかがでしょうか?
最後になりましたがお大事になさってください。

さん
代替療法は、国で認めていないので満額払います。早く国レベルで適用されることが望ましいですね。私はANK療法がどれくらい凄いか費用もかかるかわかりませんが、
そんなにするものなんですね。私が代替療法でお世話になった細井先生のところは、それほどかからないだけでなく、効果も信用でき、辛い思いを一切することなく簡単で感激するものでした。健康維持の延長上だからでしょうか。
代替療法は方向として間違ってはないです。ANKにしろ、細井先生のカクテルにしろ、取り組むことが最善だと思います。

母が、肝癌の肺転移です。新薬(ネクサバール)の副作用で手や足がはれてしまい、...