30歳。乳がんを告知されました。今後のことを考えると不安で仕方がありません。...
さん30歳。乳がんを告知されました。今後のことを考えると不安で仕方がありません。いろいろ教えていただけませんか?
30歳です。先日乳がんを告知されました。ステージは1といわれました。
病院での検査はマントーム、マンモグラフィー、超音波をしました。一通り説明していただいたのち、担当医からは入院、手術は一ヵ月半後と言われました。
手術は影と思われる部分の周りを1,5㎝程度切ることでよいだろうといわれていますが、手術前のCTやセンチネル検査をしなければ、どれだけ切るかわからないといわれました。それが判明するのは手術日前日と聞きました。
最近、膝、肘の骨が時折痛みます。ステージ1とは言われましたが、すでに全身に転移している可能性というのはあるのでしょうか。前日にステージが一気に変更?という場合もあるのでしょうか。1ヶ月半も待たされると今、自分がどのような状況になっているのか分からず不安で仕方がありません。
あと、治療後に妊娠できる可能性はどのくらいあるのでしょうか。今ちょうど結婚も考えていたのですが、考えなおさなければいけないかもしれないと悩んでいます。
さん
乳がんのステージは術前に、画像検査を含めて遠隔転移の有無がわかればある程度判ります。もし乳房以外の全身のどこかに転移があればそれだけで4期になりますが、正確に確定するのは癌組織を切除して詳しく組織型や悪性度、リンパ節転移状況が判明してからです。手術前には決定できません。術後の細かい検討がされて、術後の補助療法が決まります。
術後の治療が2年から5年間はあるはずですが、妊娠希望なら多少治療内容がかわりますから、初めに担当医と話し合う必要があるでしょう。
乳癌の治療は、すでにかなり確立されたものがあります。癌の中では世界中で最も抗癌剤やホルモン療法の研究が進んでいます。効果がはっきりと確認されたものはかなりあります。手術についても20年以前と以後では治療法も大きく変わっています。10年ほど前からはリンパ節の切除方法が大きく変わっています。(センチネルリンパ節生検)
ネットではいろいろなことを仰る方がいますが、乳がんについては乳癌学会の定めるガイドラインの標準的治療などがエビデンスのあるものとして存在します。担当医が乳腺専門医であれば、まず信用していいのではないですか。
先に名前の出たK藤先生の理論はかなりの極論です。一部同意できることもありますが大方は現実離れしています。乳癌学会では異端児扱いされていますね。
さん
参考までに
http://ganjoho.jp/public/cancer/data/breast.html
告知されて 色々不安なことだと思います
乳癌は白人が比較的発症するということで胃癌などに比べて薬もいいものがあるとききました
まずは 今の不安な気持ちは今の主治医に聞いてください
又治療等が決まったら セカンドオピニオンとして症例が豊富乳腺専門の病院にきいてみるのも良いと思います
とにかく納得いくよう話し合い 今後の処置や治療に向けて体調を整えてください
さん
30歳でこれから結婚を考えている時に、癌の告知で動揺されている事と思われますが、自分が置かれた現実をしっかりと受け止めて欲しいと思います。心配に思う事、疑問に思う事はちゃんと主治医に打ち明け納得したうえで治療を受けて下さい。これがインホームドコンセントの基本です。気持ちを前向きに持って自分の病気と向かいあって下さい。そして勉強して下さい、乳がんという病気を。現主治医に納得が出来ない時はセカンドオピ二ヨン制度も今は何処にでもあります。今の時代、おまかせ医療ではだめですよ。乳癌の術法は病院によって様々な事もあります。大変だとはおもいますが、頑張って乗り越えてください。検査の内容からすると、かなりの専門病院であると思われますので、ドクターショッピングの必要は無いと思います。術後、妊娠は問題無いかと思いますが、抗がん剤を受けたりする場合は、よく主治医と話し合って決めて下さい。
さん
【癌治療の常識?非常識】田中修一著-ブルーバックス(他にも沢山文献はあります)によれば、
1.現在抗癌剤で効果が確認されているものはありません。
2.放射線療法、ホルモン療法で効果が確認されているものはありません。
3.外科手術でたすかる率は50年前とほとんど変わりはありません。
主要な癌(肺ガン、胃癌、大腸癌等)は50年前と治療方法も治癒率も全然変わっておらず、進歩がみられません。
【患者よ癌と闘うな】近藤誠著-近藤先生によれば、たすかる癌は最初から決まっており、早期発見しようとしまいと死ぬ患者は死ぬとの主張です。実際に私は【知恵袋の質問】でみましたが現役のお医者様が斬っても斬らなくても同じだと患者に話したそうです(手術してもしなくてもたすかる率はかわらないという意味)。
『インフルエンザと結核ではどちらが感染力が強いですか』と聞かれてこたえられないような【あかんたれ】に治療は無理でしょう。
ご質問者様は癌という病気をどのような病気だと考えていますか。それがボヤーとしていると、治療方針もきまらないでしょう。心臓癌はないのは知ってると思います。肺や脳に転移する癌細胞が心臓に転移しないのはなぜでしょう。心臓に転移する必要がないからです。癌細胞だって必要のないことはやらないのです。つまり無茶苦茶ではないということです。こんなに筋のとおった生命体はほかにありません。それに対していきなり斬りかかるというのではあなたたちのやってることのほうが無茶苦茶でしょう。あなたより癌細胞のほうがよっぽど筋のとおった行動をしています。
さん
乳癌で、今時、死ぬような人はいません。ヤブ医者にかからないことです。