2009年2月27日金曜日

前立腺???と脳梗塞現在56歳の父がいます。約7年前に前立腺???を患い、当時は...

前立腺???と脳梗塞現在56歳の父がいます。約7年前に前立腺???を患い、当時は...

さん

前立腺???と脳梗塞

現在56歳の父がいます。約7年前に前立腺???を患い、当時は余命半年から一年と言われていました。
しかしながら現在も闘病を続けながら生活しています。

このまま行けば長生き出来るかと思っていた矢先、
今年7月の初旬に脳梗塞で倒れてしまい、後遺症も残り失語症になってしまいました。
会話はある程度出来ますが、言葉を発するのに父は物凄い苦労をしている状態です。

医者によれば
抗がん剤治療の副作用で血栓が出来てしまい、結果として脳梗塞を併発してしまったとのこと。

そして現在は脳梗塞の治療中のため、抗がん剤も打てず日に日に癌細胞が増殖しているようです。
現に今週は体調が悪くなり(脚に痛み)、病院に行ったらしいのですが
そこで医者に癌細胞の増殖だろうと診断され、早ければ一ヶ月~今年一杯だろうと余命宣告を受けてしまいました。


現在私は栃木に住んでおり、実家は山梨です。
社会人一年目という立場もあり、色々と大変な中での父の余命宣告にパニック状態です

もちろん私が高校の時にも父の余命宣告は一度されてはいますが、
抗がん剤治療が出来ない今、何にもすがる物がなく
どうしていいか分かりません

でもせめて親孝行がしたいのです
父は温泉旅行が好きでしたので、連れていってあげたいのですが
体調が悪化し始めた今、それも難しいかと思います

なぜもっと前にしてあげれなかったのかと思うと、自分に腹がたってなりません

週末は絶対に帰る予定ではいます
少しでも近くにいてあげたいと思っています

でも私はどうしたらいいのでしょう?
もうどうしていいか分からないのです
何をしてあげることが一番の親孝行なのでしょうか?

さん
私は多くの方があなたに書いているような慰めは書く気はありません。なぜなら、女々しい。そしてまだあきらめる必要はまったくないとも思っているからです。
しかし、主治医からは余命宣告されているし、「え?」って思いますか?そしてあなたは若い。文面から私のような強いことをいう人に心は開かないでしょう。ですので、優しい女の子みたいな慰め系の意見に流される傾向も感じたので無意味とも思い、書き込みも迷いました。ただ私個人として、あなたがこういう意見に耳を傾ける柔軟な発想を、もしかしたら持っているかもしれないのと、自分自身あの時書けばあの人は助かったかも、と後悔したくないのもあって一縷の望みを託し、あなたにメッセージを送ります。

あなたのいう親孝行とはなんでしょう?死を目前にしたお父さんにこの世で最後、私は良い息子を持ったと思ってもらいたいことでしょうか?もしそうだとしたら、私の意見は少しずれてしまいますが。私は命を救ってくれた孝行息子としてあなたを導きたいのです。
まず、大前提として、主治医から余命宣告を受けたぐらいで死を覚悟するのは早すぎます。これを肝に銘じてください。カップラーメンにお湯を注いでまだ1分を過ぎたにすぎません。こういう意見は驚きますか?でもそうです。治療には今世界では西洋医療と東洋医療の2種類あるからです。
主治医から告げられた結果は西洋医療での話です。つまり、まだ東洋医療が残っています。あなたはどうすれば良いか?東洋医療にシフトチェンジしたらどうでしょうか? 東洋医療を精一杯やってから悲しむかどうかにしてください。東洋医療は現に医療先進国ドイツではごく自然に病院治療として行われている当たり前の治療です。日本では研究が遅れているため、まだ大人扱いされていませんが。分かりやすく言うと、東洋=漢方、薬草などです。日本でも幕末までこの方法で病気と向き合っていました。
しかし、明治にはいり、GHQのマッカーサが日本にやってきてからは漢方学は江戸時代とともに姿を消し西洋医療が主流となりました。しかし、世界では研究がちゃんと進められていたわけです。その結果、うまく西洋と東洋を組み合わせた治療を行っている国が存在しています。いわば、西洋がお父ちゃんで東洋はお母ちゃん。それぞれ違った役割をもちながら、でも信念は同じ方向を向いている、どちらも欠けてはならない大事な要素です。(シングルの方を否定しているわけでは決してありません。あしからず)
これで少しはお分かりいただけましたか?お父ちゃんの力がダメなら、お母ちゃんの優しさで勝負です。あきらめる必要はありません。

ここまであなたはどう認識しましたか?こういうことをいうと、だいたい怪しいとかインチキだとかいう輩が必ずといって良いほど出てきます。知識がなく、世界を知らないだけのやっかみ者です。もしかしたらあなたも同類ですか?


実はここまでいうのにはちゃんと理由があります。私の家族もがんを患いました。shockでした。あなたのお父様ほどではないのですが、それでも末期の1歩手前で、主治医の先生からも今では一緒に喜んでくれていますが、発覚当時は難しい状況に俯き加減でした。そのとき私は病院医療だけでは助からないかもしれないと強く思いました。長生きしてもらいたい。なんとかせねば。ここから癌という病気を調べ、医療を調べ、独自で生存の道を探したのがきっかけです。だから、あなたにもあきらめるのではなく、一緒に癌患者を持つ家族同志として頑張って前を向いていてほしいのです。向いていればこそ、良い情報が入り出し、解決策も見つかり始めるのです。
私は独自でそれなりに調べていくと、フコイダンというものにたどり着きました。最近は症例も多く評価されはじめました。癌細胞をアポトーシスさせる作用がある、いわば天然抗がん剤です。しかも副作用なし。これに目をつけました。そしたらラッキーなことに、同じように目をつけている医師にも出会うことができました。この先生がいなかったら私の家族も今生きているかは分かりません。
先生のおかげで今があります。あなたにもご紹介します。
その医師に至急連絡をとり、HPからできます。私もそうしました。症状をお伝えして、打開策を見つけてください。きっと細井先生なら付き合ってくださいます。最後の最後まで。クリニック 細井皮膚科でHP検索してください。

私の意見は確実に参考になります。しかしどう参考にするかは読み手によって変わります。見る人が見たらラッキーとも思えるでしょうし、そうでない人がみれば、また何かくだらないことを言ってるとしか判断つかないでしょう。私の望むようになるよう願っています。
お父さんを大事にしてあげてください。

さん
お辛いですね。
私は去年12月に父を癌で亡くしました。
癌発症から3年でした。
私は2回父を旅行に連れて行きました。2回目の旅行から3ヵ月後に体調悪化、1ヵ月後に亡くなりました。
私はすぐ近くに住んでいたので毎日顔を見に行けましたがあなたはそうはいかないですよね。
可能な限り会いに行ってあげて下さい。
お父様はそれだけで嬉しいと思います。
そして手を握ってあげて下さい。
父が癌になって、初めて父の手を握りました。
父はそれが嬉しかったみたいです(つд`)

さん
心中お察し致します。

難しい問題ですね。でも、子供が親を思う気持ちってのは万人に共通で「親孝行」だと思うんですよね。あなたが特に何かしようじゃなくて、あなたがそう思う事が既に親孝行かも。

前立腺???と脳梗塞現在56歳の父がいます。約7年前に前立腺???を患い、当時は...