92歳の祖母、末期胃がん、告知について祖母が末期胃がんの診断をくだされました...
さん92歳の祖母、末期胃がん、告知について
祖母が末期胃がんの診断をくだされました。余命は3ヶ月くらい。16日にすべての検査結果が出て転移の有無もわかるらしいです。 先生の考えは手術や抗がん剤治療を行うよりは、高齢であるし余生をどうすごすか考えた方がよいとのこと。
ただ今祖母に告知はするべきなのでしょうか!?
食事も量は減ったが食べれてるし、足にむくみはあるが自力歩行はもちろんできる。
基本元気なんです。
今告知をしたらこの元気すら無くなりそうで怖くて…元気を失うくらいならがんと知らない方がよいのでは?
一番祖母を傷付けない告知のタイミング?内容はどんなものでしょうか?
みなさま教えて下さい!
さん
私は基本的に告知はすべきだと考えています
ただ今回は92歳であるというこから告知はしないべきかと思いました
92歳の方の体では辛い治療と緩和薬で伸ばせる日数と比べてその質が釣り合わない様に思うからです
緩和薬のみで余生を過ごされる方がいいように思います
自力歩行が全く苦でない程元気なおばあさまなら告知せずご本人のやりたいことをやって頂くのがよいのではないかと思います
1番に思いつくのは旅行です
「連休もない今の時期なら空いてて安い」とか「有給消化しろって言われたから」とか理由をつけて彼女の行きたい場所に行くのはとてもいいと思います
((私自身は旅行は嫌いなタイプなので、お婆様がそういうタイプだった時の為にやりたいことを聞くのがいいと思いますが))
告知をするとしたら正直に伝えて残りの時間を有効に過ごすために尽力したいあなたの気持ちを伝えたら支えになると思います
タイミングは天気がいい日など気分が穏やかな時がよいのではないでしょうか
さん
92歳と高齢であることから、医者の言うとおり、積極的な治療は止めた方がよいと思います。
私は40代で抗がん剤治療、放射線治療を受けた経験者なので、体に受けるダメージは普通の健常者よりも知っているつもりですが、想像を絶する辛さでした。
92歳であの治療は、本人、親族ともに辛いですし、治療によって死期を早めることだってあり得ます。
余命はあくまでも統計的なものですから3カ月といわれても何年も普通に生活している人も沢山います。
私だったら、告知は止めて、今まで通りの接し方をし、他の方の回答にもあるように、思い出づくりと、健康増進のために、紅葉のきれいな温泉でも行ってこれまでの疲れを取ってあげたりする方が良いような気がします。
だいじにしてください。
さん
末期でも、転移しているかどうかがわかってからでも…とは思いますが、私があなたなら伝えません。
そのご年齢なら『死』については嫌というほど考えていらしたはずで、余生を有意義に過ごすため、すでにつたえるべきことは周囲に伝え、行動されているはずですから。
癌も老いも極陰性といいますね。
冬は冷えるので、私も毎年心配でたまらないのですが…私ならガン細胞が冷えにより今より活性化しないよう、全身をたくさんあたためてあげたいので、暖かい地域の温泉旅行にいきます。
思い出づくりにもなるかもと思います。