女性のガン検診についてマンモグラフィーより進化して痛みが全くなく検査できる...
さん女性のガン検診について
マンモグラフィーより進化して痛みが全くなく検査できるようになりませんか?体に毒でもむしろ胴体を挟んでくれた方がいいくらいですが。
乏しい方は寄せてあげて引っ張られて無理矢理押し込まれた、って聞きましたがたぶんそんなことしても無駄です…ガン検診へいく気が失せます。
発育なんて今さら無理なんで医療の進歩が数年以内に改新的に起こってくれないかと思います。
また、子宮がんは経産婦でもなりますか?
産後一年は安心とかありますか?こちらの検診は抵抗ありませんが。
母乳をあげてたら乳ガンにはなりにくいとは聞きました。さだかではないですが。市では四十歳から無料検診受けられるそうです。
十年強で別の検査方法が確立するといいんですが…。
さん
子宮ガンについて、下の方は少々誤解されているようですので
コメントを。
子宮頚ガン(子宮の入り口にできるガン)は、HPV(ヒトパピローマウイルス)
が原因で発生します。一度でも性交の経験がある人であれば、年齢に
関係なくかかる可能性があります。勿論性交の頻度の高い人のほうが
リスクは高くなりますが、一度の性交でHPVをうつされ、ガンになったという
話も聞きますのでこちらは年齢に関係なく、20代であろうが性経験がある
人は一年に一度検査を受けるべきです。
若い女性の子宮ガンが増えている、というニュースを目にしたことがあるかと
思いますが、これは頚ガンのことです。
正常からガン化するまでには数か月~数年と幅があります。もちろんすぐに
ガン化するわけではなく、途中経過として異形成という段階を経ます。
頚ガンを防ぐにはコンドームの使用、できるだけ清潔に保つ、男性が包茎
だとリスクは高くなるようですので、パートナーが包茎なら(仮性含め)手術
を受けてもらう、など。
一方子宮体ガンは女性ホルモンに関わるガンです。
こちらの好発年齢は閉経前後~60代。勿論中には20代でかかる方も
いますが、頚ガンに比べたら圧倒的に少ないです。
不正出血が長く続く、などの症状があれば一度のこの体ガン検診を受けて
おくと安心ですね。
乳ガン、卵巣ガンも体ガン同様、女性ホルモン関連のガンです。
親?姉妹などにこれらのガン患者がいる場合は、いない場合よりもガンに
かかるリスクは高いとされています。
妊娠?出産をしていない女性も、これら女性ホルモン関連のガンにかかる
リスクが高いとされています。理由としては妊娠?出産により子宮や卵巣を
休める(生理が止まる)期間が妊産婦の場合はあるのに、未産婦の場合は
フル回転。乳ガンも使える機能を使わないでいることの弊害なのかな?と
思っています。
ご参考までに。
さん
マンモグラフィーについては、「痛い」という話をよく耳にするのですが、私は実際何度か受けていますがそんな痛いと思ったことは一度もありません。胸が小さい方が痛いといいますが、私も胸については相当小さいので、検査官の方が引っ張り上げて…みたいな感じですが、それでも痛いというのはないですね。しいて言えば、横方向の場合、肋骨にやや当たる感じがあるので、違和感があるといえばありますが、検査官の方も常に「大丈夫ですか」と聞きながら検査してくださいます。
「男性でもできます」とおっしゃっていました。
胸は生理が終わって排卵期あたりから生理直前までだんだん張りが強くなります。生理開始後一週間~10日あたりが一番柔らかいので、この時期が最適だと言われますが、私もいつもこの時期を選んでいます。
ただ、若い方だと乳腺が発達していて、マンモグラフィーより超音波の方が分かりやすいというのもあるそうですから、相談されてもいいと思います。それぞれ方法によって、見つけやすい、見つけにくいのパターンはあるそうですが。マンモグラフィーも超音波も実施している病院はある程度限られるので、問い合わせてみられるといいでしょう。
未婚で出産経験のない女性の方がかかりやすいといいますが、私の周囲で複数の出産経験のある女性でも乳がんになった人もいますし、かかりやすさに差異はあれ、誰でもかかる可能性はあります。
子宮がんについては、子宮頸がんの方はウイルス性のガンで、既婚者(つまり性経験の有無ということですが…)の方がかかりやすいそうです。子宮体ガンは年齢に関係なく誰でも可能性はあるそうです。
いずれにしても検診は受けられる方がいいですが、不安な点は相談なさればいいと思います。きっとあなたのように思っておられる方はたくさんいらっしゃると思うので、お医者様も相談にのってくださるはずです。女性特有のガンの患者は近年非常に増えているそうですから。
さん
乳がん検診に関しては、超音波検査を行っているクリニックなどがあると耳にした事があります。
「乳がん検診における超音波検査の有効性を検証するための比較試験」なるものが行われているそうで、研究に参加している病院で行えるらしいので、ご検討されてはいかがでしょうか。
リンクはこちら→
http://j-start.org/
乳がんに関しては申し訳ありませんが、自分には分からないです……