2010年11月24日水曜日

父の病状のことで質問させていただきます。

父の病状のことで質問させていただきます。

さん

父の病状のことで質問させていただきます。

現在69歳の父が、先日大腸がんで手術をしました。直腸です。
6年ほど前から糖尿を患っており血液をさらさらにする薬を服用しているため開腹での手術でした。
術後、傷の治りが遅いものの五分粥まで食べれるようになり?????も開始していたようです。
1週間が経過し、お腹のドレーンを抜いた直後から痛みを訴えるようになり痛みで気を失ったらしいです。
その後、医師の診断でもCTでも原因が解らないと言われ翌日再度開腹手術をしました。
結果、縫合した部分がくっついておらず体内に汚物が流れ出し腹膜や肺に炎症が起きている状態と
説明がありました。
その日からICUに入り、血小板の数値が上がりきるまで意識を落としたままと言われました。

痛みを訴える前に?????から汚物が出たりした事は無かったみたいです。腸の傷口はまったくくっ付いてなかった
らしいのですが綺麗だったそうです。

これは、父の回復力の無さだけが問題で起きた事なのでしょうか?
今も父はICUで眠ったままです。

さん
糖尿病を患っていると傷口の縫合が著しく悪くなります、また血液をサラサラにする薬を飲んでおられたようですが術前最低1週間は飲んではいけませんし、術後も抜糸がすみ、医師の許可が出てからの服用になります、ドレーンを抜いてから痛みが出たと言う事はそれまでは腹部に異物が溜まっていなかった事を示唆してますし、5分粥を食べていたと言う事からしてもドレーンになんだかの異常があったはずです、まして傷口がふさがっていないなら潜血反応が出ていたと思われます、医療ミスかは文面だけでは判断に苦しみますので医師から納得のいく説明を受けるべきかと思います、その際、必ず会話を録音する事をお薦めします。

さん
お父様のご病状、ご心配の事とお察しします。

>本当はしなくても良かったかもしれない人口肛門の手術をされ眠らされたままの父がかわいそうです。
確かにご家族は、眠らされたままのお父様に、忍びないお気持ちであることは理解できます。
しかし、直腸の大腸がんだったのですよね?
でしたら、人工肛門は仕方が無かったのでは?と思います。

>6年ほど前から糖尿を患っており
>父の回復力の無さだけが問題
お聞き及びだと思いますが、糖尿病があると感染しやすかったり、傷口が治りにくかったりします。
また、神経障害のためか、痛みなど感覚が低下する場合もあります。
糖尿病をお持ちの場合の手術は、他の方よりリスクが高くなります。

>病院の対応は他の事でも納得いかず
どのような点で納得が出来ないのか、その点を良くお尋ねになりませんか?
疑問な点は、主治医にお尋ねになるのが一番です。
>今は病院に居ないので後で連絡しますと言われてました
医師は、手術や外来診察や予定がありますので、説明は今回のように看護師へおっしゃって時間を合わせると良いですよ。

お父様のご回復をお祈りいたします。

父の病状のことで質問させていただきます。