私は、昨年11月に結婚しました。妻のお腹には新しい命が宿っています。今年の12月...
さん私は、昨年11月に結婚しました。妻のお腹には新しい命が宿っています。今年の12月末の出産予定です。
それが、妻が妊娠したと同時に義理の母が入院しました。診断は胆管癌末期。まだ58歳です。
しかし、妻は妊娠中でも
あり、つわりもひどい状態であった為、妻の兄弟からは肝臓がんということだけ聞かされており、完治すると信じていました。
妻も安定期に入り、兄弟も真実を話していないことに対して罪悪感を感じ、昨日、妻の姉から胆管癌末期だという事実を
聞かされました。妻は泣き崩れています。
旦那としてどういう対応をしたらよいか教えていただけたら助かります。下手な言葉賭けをしても嘘になるような気がして???
義理の母の胆管癌が治れば一番いいのですが???直る方法もあれば教えて下さい。
さん
父が胆嚢がんとなり、今はもう意識も無く、最後の時を待っている状況です。
ちょうど末期の告知から1年、ちょっと前まではこのまま治るのではと期待させるほど元気だったのですが、ある日突然の入院から今日まであっという間に時が流れて行きました。
私たち夫婦は子供が無く、父に孫を見せられなかったことを大変悔やんでいます。正直言いまして、この病気の治癒は殆ど可能性が無いでしょう。そして、残された時間は僅かであっという間に過ぎて行きます。もし今はお元気だとしても、その日は確実にやって来ます。覚悟を決めて、一つでもたくさんお母様を喜ばすことを考えて下さい。そして、何より元気なお子様をひと目でも見せてあげること、これがお母様を含めて、皆様ご家族の最大の喜びになり、最高の思い出となるはずです。
今はまだ泣くときではありません。12月の喜びの時に向けて家族一丸で進んで下さい。
残酷ですが、そのうち泣くしか無い時間が訪れます。そのときに目いっぱい泣いてください。
さん
こんにちは
さて、周りは現実を受けとめた上で普通に接してあげましょう。下手に気遣ったり、励ますと相手に悟られて病を意識させるだけですね。自然体で接して下さい。
ここは笑わせて、病を忘れさせることです。笑いにはガンをやっつける免疫細胞を増やすはたらきがあります。出来るだけ他愛もない話の中で気持ちをほぐしてあげましょう。そういう楽しい時間を過ごさせることが周りに出来る精一杯だと思いますね。
なかなか難しいのはわかっていますがご参考になれば幸いです。