2011年8月25日木曜日

肺がんと告げられた義理の弟の事で質問です。

肺がんと告げられた義理の弟の事で質問です。

さん

肺がんと告げられた義理の弟の事で質問です。

先日、義理の妹から結婚の報告をうけました。

そのお相手となる私の義理の弟になられる方が先日肩が痛いと言うことで病院に行き原因不明で約1ヶ月通院や検査入院をしていました。

その結果、肺がんとの診断をうけて医者に肩と肋骨に転移している可能性が大きいと診断を受けました。

現在、彼は25歳で県内ではまだ1~2台しかないと言われてるCATでしたか?正式名称は忘れてしまいましたがその機械で何かするらしいです。

正直これからスタートすると言う時にこの診断結果に自分がどう声をかけてあげることができるのか???

どぅ、義理の妹と話してあげれるか自分で声をかけようと思ってるのですが、言葉が見つかりません???

病気の事について、肺がんで既に骨と肩に転移してる場合は既に余命を宣告される状況なのでしょうか?

彼らに明るい未来は訪れるでしょうか?

この、私に出来る事は声をかけてあげる事しか出来ないのはわかっていますが例えば何処かの個々の病院がとか御座いませんか?

私自身、一つの病院ではなくと考えておりますが、CATなどという機械の数からして現在の治療がもっとも適しているのかもとおもってもいます。

何についても構いませんこの若さで病魔と闘う弟とその家族に皆様のお知恵をお貸し下さい。

よろしくお願いします。

さん
他の方も書かれていますが、骨転移ですとかなり厳しい状況かと
存じます。CAT(俗に「猫の手」)は、サイバーナイフのことでしょう。
病巣部をピンポイントで治療する、高精度定位放射線機器です。

http://www.syck.jp/medical_care/cyberknife2.html


現在、保険適用の疾患は首から上の腫瘍となっていますが、脳転移も
しているのでしょうか。また、保険外で肺の方も照射するのでしょうか。
義理の弟さんのことですので、あまり詳しくは聞けないと思いますが、
もう少し情報があるといいですね。
私は他の部位の癌患者ですので、肺の方は詳しくはありません。
よろしければ、下記サイトに投稿されてはと思います。癌専門の
掲示板です。該当するスレッドに書き込みされますと、現役医師の
回答も望めます。

http://www.gankeijiban.com/bbs/020mune/


補足
人様が困っている時、必ず書き込み?宣伝がするのが代替療法なるものです。
甘い言葉にはどうぞ気をつけてください。健康食品と栄養補助飲料水では
治りません。特に昨年、マルチ商法で業務停止命令を受けた会社の商品、
○○ジュース?○○シモルには???。

http://www.youtube.com/watch?v=zchwrCOczgs

さん
医学には日本が認めている西洋医学と現在まだ医療とは認められていない東洋医学と2種類あります。診断結果は西洋医学での話で、まだ東洋医学が残っています。そこに望みをかけます。東洋医学は代替医療や補完医療など呼び名があります。みな同じものをいっていると思ってください。種類は普段目にしたこともあるものが多く、ヨガ、気功、アロマテラピーなどあります。由来は東洋医学というだけあって地域性が感じられると思います。ここで、名前を聞いて勘違いしてほしくないのは、バカにしないということです。普段趣味や教室みたいなレベルで認識されていますが、日本も西洋文化が入ってくる前の幕末までは治療の一環としてあったどれもすばらしいものです。日本はいつしかこのことを勉強しなくなり、忘れ、そして認められないというレベルまで評価しました。ところが、アメリカや特にヨーロッパなどでは研究が続けられ、医療の現場にしっかりと取り入れられているのが現状になっています。ハーブやアロマテラピーといったものが医薬品や市販薬として認可されています。この歴史の違いで日本は西洋医学のみを医療としています。ここに治療の差ができ、その差は患者にまで影響を表しています。ここで勘違いしないでください。西洋医学をダメだといっているわけではなく、西洋と東洋の両方を取り入れることが大事ではありませんか?といいたいのです。現にヨーロッパではそうしてあるように。今まで走らせれば良いだけの車が、環境のことも考えようと電気を自動車に取り入れたように。化学療法だけが治療ではなく、身体のことも考えようということです。
さて、東洋医学にもさきほどのようにいろいろありますが、大事なのは、栄養学と薬草学です。ひとついうと、日本のお医者様はこの分野を今のところ勉強せず国家試験を受け医師の資格を得るようです。ですので、例えば、主治医に相談しても否定されます。根拠がないとのでそんなものはダメですよと99%いわれます。知っておいてください。私は宗教家ではありませんが、キリスト教がすべてと思っている人に仏教のすばらしさを伝えるのと同じことになります。これを踏まえて病院治療とは別として取り組んでください。(使うのは自由です。使っていることを主治医に知らせる分まではしてください。病院では代替医療は治療ではないという認識でいるためです)
福岡に細井睦敬名誉医学博士がいます。細井皮膚科を開業されている先生です。実は私の家族も癌を患いました。はじめてで、突然で、驚きました。転移もありました。絶望を感じました。しかし、最後までできることをして悔いのないことを家族としてしようと思ったんです。後悔しない人生にしようと。もしあの時、こうしていれば助かったかもしれないと後で思わないために。最善を尽くそうと決めたんです。そこから癌という病気、病院医療、治療法、調べあげました。それで分かったことの一部が以上のことです。
そして、出会ったのが、フコイダンと細井先生でした。独自でフコイダンについて調べていると、偶然細井先生にたどり着きました。
代替医療の中でも、栄養学や薬草学を研究している医師は少ないのですが、同じ考えでいる先生がいたことがうれしかったです。すぐ、細井先生に連絡を取りました。現在の病状をお伝えしました。今も私の家族は元気で過ごしています。先生のおかげです。今後のことを私がどうとはいえませんが、細井先生に相談する価値は十分あります。先生のモットーも好きで、先生は「治らない病気を治すのが医者だ」という信念をお持ちの方なんです。きっと私の家族が良かったんです、あなたのその方もきっなんとかなると信じています。 検索 クリニック細井皮膚科 です。がん患者専用ダイヤルがあります。そこからかけてください。

※世の中には、3%の細井先生やスポーツ界ではイチロー、経済界では松下幸之助さんのような、超一流の方がいらっしゃいまして 10%まあまあな方 60%の普通の人 27%の愚痴不平不満嫌み陰険な人に分けられます。
ということは、石投げれば、「平凡」か「嫌み陰険」をいう人に当たります。これは世の中の法則です。法則ですからどこを切ってもそうなるということです。弁護士でも建築士でも料理人でも、医師の世界でも同じです。知っておいてください。

さん
残念ですが、肺がんで骨転移が発生している状況(しかも若いので病状の進行が早い)ですと、質問者さんのおっしゃるように、余命数カ月という宣告をされる可能性が高いと思います。

骨転移の場合、もはや手術はできませんので、数パーセントの望みをかけて抗がん剤や放射線などの治療をするか、または余命を少しでも穏やかに過ごせるように緩和ケア(痛み止めなどを服用しながらできるだけ日常生活に近い生活を送る)に徹するかの選択になると思います。

肺がんと告げられた義理の弟の事で質問です。