今年の1月に子宮頸癌とわかり、早期に発見出来てなくて。もうすでにリンパまで転...
さん今年の1月に子宮頸癌とわかり、早期に発見出来てなくて。もうすでにリンパまで転移してて二ヶ月間放射線と抗がん剤治療をしました。 それから半年経った今、腫瘍マーカーが1.9まで上がりPET検査をしたらリンパに3つ再発。それと肺への転移が見つかりました。今週の木曜にどのように治療していくか、はっきり決まりますが。ほぼ確実に抗がん剤だけの治療になると思ってます。違う薬かもしるませんが、二回目の治療で薬が効いてくれるか不安でたまりません。特に肺に転移してるから薬が効かなかったら、この先長くないのでしょうか?
さん
子宮からリンパ、肺へと転移があったということですね。私は医師ではないので、参考程度で聞いてもらえばよいのですが、代替療法も視野に入れておいたほうが良いです。いよいよ抗がん剤が効かなくなり、肺のみにあらず、近くの臓器、肝臓や心臓、骨などにもし万が一そこにも転移となったとしたら、腹を決めるしかなくなり緩和療法、QOLなんて気休めな他人事の方法にしかなりません。ひとつお気づきだとは思うのですが、今の現在のあなた様のお身体の現状は今年1月から始まった癌治療の原因とその結果のフィードバックになります。それは西洋医療の結果です。発覚が遅かったのは誰のせいでもありません。リンパまで転移していた。これはその時点で見つかってベストと思うことです。臓器までいってなくてよかった。半年経った今、臓器までいっていた。これはその時点から今までの治療の結果です。つまり抗がん剤や放射線治療の結果ということですね。ということは、これから先1ヶ月後、3ヵ月後、半年、1年、3年という未来に自分はどうなっていたか?ベッドで寝ているか?健康で歩き回っているのか?未来をどう設定するかで、これからをどう進めていったら良いか、気づきはじめるでしょう。このままで良いかどうか?選択肢は1つでも多い方が安心です。この時代、なんでもそうですが、選択肢がない状態、これしかないは脱落していく部類に入ります。
今、あなた様はここで質問して良かったです。今からさっそく取り入れる取り入れないはともかく、代替療法に関心を持ち、最悪の状態を避ける動き方をしていくのが今現在のベストです。
代替療法のよさについてここで書くと、字数オーバーしますのでまたの機会にしますが、代替療法は日本では様々に言われていますが、日本以外の国々では当たり前の治療となっています。ヨーロッパやアメリカがそうです。視野を広げてご自身にあったものを見つけてください。とかくいう私も、家族が癌になりました。私の家族の場合、私は鼻っから抗がん剤治療だけで癌治療を進めるなんて危ないことはできませんでした。家族も説得し、代替療法を取り入れてもらっています。その結果、現在も健康的な生活を送っています。主治医の先生にも発覚時は末期の1歩手前でしたが、今の状態をビックリするかなと思ってましたが、一緒に喜んでくれています。私の場合はほんとについていました。何かないかと探していたとき、同時にフコイダンと細井皮膚科の細井先生に出会うことができたんです。運も良かったです。まずはアンテナをあげてみてください。小さくても最初はいいです。アンテナをあげさえすれば、あげたアンテナに対して情報が入ります。良い情報かどうかしっかり精査し、これだと思うものに取り組んでください。最初は試し感覚でもよいと思います。うちの家族も最初は私に言われるがまま、阪神半疑のようでした。でも検査結果が見る見る変わっていくことに面白さを覚えて、今では代替に私くらい積極的です。自分でもアンテナをあげたようで、私も知らなかったのですが秋田に玉川温泉という癌に有名な温泉宿があるみたいで、今度1週間ほど行くといっていました。なんでも、ジャーナリストの鳥越さんも訪れたとか。改めて、アンテナをあげることの重要性を知りました。
なんでも結果は、○○をした原因からしか生まれません。今のあなた様の結果は何か?その結果が気に入らないなら何をどうしたら良いか?よく考えてこれから行動に移してください。方法はあります。ポイントは未来にこうなっていたい。だったら、最低今こういう状態でいるはず。と未来を基準に今を考えると良いです。3年後こうなっているなら、今少なくても、代替療法などで健康でいるための生活を考え、取り組んでいるはず。という具合です。この思考でいると、未来が決まっているのですから、今現在の自分がとっている行動がそれに沿っているかどうか?すぐ気づけます。あなた様の場合なら、抗がん剤のみの治療だけでほんとにベストか?と思うことです。「いいや、代替療法くらいしていてもおかしくない」と感じることです。そうすれば、だんだん、代替療法でもこれは確かどうか?食事でもこれは健康的かどうか?寝る時間もこれで良いかどうか?時間の使い方は良いかどうか?全部未来に向けてつながっていきます。前向きに取り組んでください。
さん
産婦人科は専門ではないので参考程度に読んでください。
抗癌剤が効くかどうかというのは、病院での臨床試験を統計学的にまとめて判定されます。
100人の同じ病期(ステージと言います。)の癌の患者さんに投与して、何人の人が癌が小さくなったか、どれくらい小さくなったか、副作用はどうかなど細かく判定します。癌の治療効果は厳密に判定します。
この内容を踏まえ、癌の種類ごとに、進行具合も加味して、各腫瘍の専門委員会で治療方針が定められています。
主治医の先生はてきとうに治療法を選んでないですよ。
多くの患者さんに効果のある、根拠に基づいた抗癌剤を選んでいます?
効くかどうか不安になる気持ちもわかります。
しかし、効くかどうかわからない治療や、効果のあやふやな薬を第一選択とはしません。
同じ抗癌剤を使用していても、効く人と効かない人がいるのは事実です。個人差ですね。
不幸にも最初の治療に反応が無ければ、「次に選ぶならどれにするか」という流れになると思います。
これが第二選択の治療となります。第三選択、第四選択と良い、治療を検討します。
腎障害、肝障害などの制約がなければ、選択できる薬剤の幅、治療の幅も拡がります。
肺に転移していてあとどれくらい生きられるかを予想するのはとても難しいです。
患者さんが糖尿病だったり、透析していたりなど背景に持病があれば、それだけ短くなるし、
肺に転移があっても、抗癌剤で転移がすっぱり消えるということもあります。
また、近年の医療に対する風当たりが強くなり、無責任に「まだまだ大丈夫」とも言えないのが現実です。
先ほども述べましたが、進行具合(ステージと言います。)によって5年生存率が統計調査でわかるので、
心配なら主治医の先生とお話してはいかがでしょうか?
先生と腹を割って話をするのは難しいと思いますが???。