2014年10月21日火曜日

母が肝臓がんです。悲しくて悲しくて元気がでません。

母が肝臓がんです。悲しくて悲しくて元気がでません。

さん

母が肝臓がんです。悲しくて悲しくて元気がでません。

29歳女、12月に結婚を控えたものです。
長文失礼します。

先日、母が肝臓がんで手術をしました。B型肝炎が原因でした。それまでB型肝炎の抗体は持っていましたが、病気したこともなく、元気で、いつも家族の事をいちばんに考えてくれる優しい母でした。1ヶ月まえから体の調子が悪くなり、検査したところ肝臓に腫瘍ができているとのことで、摘出手術をして、今は完治に向けてがんばって回復中です。医者も転移もなく全て摘出できたと言われてました。ただ、肝炎で癌をわずらうと、そう長くはないと聞きます。姉は看護婦ですが、姉もいまはよくなってもこれから再発や肝硬変、肝不全になり、入退院を繰り返すだろうと言っていました。
私は北九州出身で姉2人の5人家族。
姉2人は結婚して子供もいて、2人とも実家の近くに住んでいます。
私だけ東京で働き、この12月に東京で結婚する予定です。

1ヶ月前、母が癌と聞き、手術の時は仕事を休んで帰省しました。手術の時は苦しそうで辛そうな母をがんばって励ましました。母の前では絶対泣きませんでした。

手術後、東京に戻り、仕事をしても何をしても、母がいなくなる恐さがどうしても心にのこり、悲しくて、心配で、毎日の様に涙がでます。
この連休も看病に帰省します。

東京にいて、自分は母に何もしてあげられない。仕事に行って仕事して、人と逢って笑ったり、、。心の中は悲しいのに、笑って明るく振る舞う自分にすごく疲れています。まったく遊ぶ気は起きません。
大丈夫と信じていたいのに、よけいな事ばかり考えたり、、。母にもしものことがあったら、残された父はどうなるのか。結婚も辞めて、母の看病に実家に戻ることすら頭によぎります。

結婚する彼には支えられています。感謝してます。

前向きに考えないとと思いますが、東京ですぐに逢えない距離、帰るのにも費用がかかる距離。
いろいろ考えると前向きに考えられません。

自分の親の病気、どうやって乗り越えるべきですか?どうやって治ると信じるべきですか?
(宗教など全く興味ありませんので)
アドバイスお願いします。

さん
はじめまして。
とてもお母様のことが心配な気持ちお察しします。
癌の転移がなくてなりよりです。
わたしの母はB型肝炎で現在、肝硬変の末期です。
わたしは母子感染のB型慢性肝炎です。
現在の母は、かなり血小板が少なく、たまに輸血しています。
どこからかわからないのですが出血していて、貧血もひどいです。
医者からは、血小板が低すぎて、悪いところがみつかっても手術はできませんと言われました。
いつ吐血や下血がおきてもおかしくないとも言われています。
体重も減少してしまい、48㎏あった体重は39㎏までおちてしまいました。
塩分をとりすぎると、すぐに腹水がたまってしまい、食事療法で現在は大丈夫です。
細くなっていく母をみているので、いいようのない不安と母のことが心配でたまりません。
救われるのは母も自分の病状を知っているのにもかかわらず
明るく前向きだということです。
わたしも母の好きなようにさせてあげたいので、母のわがまま聞き放題です。
相談者さまは、結婚をひかえられております。
結婚を白紙にもどしてまで、お母様の看病することも一つの選択方法かもしれませんが
お母様にとっては、自分のせいで娘が結婚を白紙にもどしたと知ったら、
お母様はご自分を責めてしまうのではないでしょうか?
そして、相談者さまも結婚を白紙にもどしたことを後悔するかもしれません。
わたしは独身で母と一緒に住んでいますので母の看病のため仕事もやめ2年ぐらいたちます。
たまに、家の事情で仕方ないですが自分の将来がとても不安になります。
相談者さまは予定通り結婚して、お母様を安心させてあげた方が親孝行な気がします。
突然の出来事で心が傷ついていると思いますが、落ち着いてくると
現実を受け入れるようになり、今、自分ができることでいいんだと思えるようになると思います。
わたしも母のことは覚悟できるようになりました。
最初は泣いてばかりでした。
頑張ってください!!
個人的意見ですみません><

さん
B型肝炎母子感染の者です。
私の母の肝臓ガンが見つかったときは、余命二ヶ月と言われました。
三ヶ月がんばってくれましたが…

質問者さんのお母さまは、入退院を繰り返すことになってもこれからまだ何年も長生きされると思います。
質問者さんの結婚式はもちろん、お孫さんを抱くことも遠くからでもお孫さんの成長を見守ることも出来ると思います。
不安な気持ちはどうしようもないと思います。
お姉様やご家族、彼氏に話して、泣きたいときは思い切り泣けば良いと思います。
遊ぶ気持ちがなければ無理に遊ぶことはないと思います。
乗り越えることなんてできないです。そんな簡単なものじゃないです。
無理に乗り越えようとしなくて良いと思います。

「治る」と信じるには、現在のお母様の状況を知って、現在の医学の状況などしっかり勉強されることだと思います。
肝臓ガンについては新しい薬や治療法が次々と出ていますし、治療成績のよい病院もたくさんあります。
信頼できる病院、医師の元で最良の治療が受けられているという確信があれば「治る」と信じられると思います。
病気の事や治療のことがわからないから不安になると思います。
ネットだけでもかなりの情報が出ていますからよく調べて見て下さい。
ガン患者さんの会や患者さんの家族の会などへ参加して体験を分かち合うのも良いと思います。
これもネットでたくさん探せます。
みなさんが同じ不安や苦しみを抱えつつ前向きに一日一日を大切に歩んでおられるお話しを伺うだけでも得ることがあると思います。

幸せな花嫁姿をお母様に見せてあげてください。
それがお母さんの一番の幸せと思います。

さん
私は若くして父を亡くしました。私は実家を離れ、一人暮らし、結婚をしました。母は、私が心配しないようにと父が病気のことを内緒にしてました。私が父の病気を知ったのは、亡くなる一週間ほど前でした。
今思えば、もっと…してあげたかったことがたくさんです。遊園地、温泉、海外旅行。連れていってあげたかった所がたくさんです。どんな手術でも、術後、術前はつらいものです。今は、ぉ母さんが元気になったらしてあげたいことを考えてぉ母さんにも伝えてあげてください。

母が肝臓がんです。悲しくて悲しくて元気がでません。