2014年12月21日日曜日

医療ミス(?)に関する質問です。長文ですが、お知恵を貸して頂けると助かります...

医療ミス(?)に関する質問です。長文ですが、お知恵を貸して頂けると助かります...

さん

医療ミス(?)に関する質問です。
長文ですが、お知恵を貸して頂けると助かります。
今月父が早期胃がんと診断され、内視鏡での治療を行いました。

本来ならそれで完治するはずだったのですが、どうも取り残しがあったようで、日を改めて今度は開腹での手術を行いました。
手術自体は無事成功したのですが、その後父が高熱を出し、それを主治医の先生に聞いたところ「原因が分からない。」と言われ、抗生物質を投与しても熱が引かないので、病院では治療のしようがないという理由から自宅療養となりました。
その後の検診で本来ならきちんと縫われていないといけない部分がしっかり縫われておらず、そこから食べた物が漏れ出し膿が出ていた事が分かりました。
その事を主治医に問いただすと「患者さんが自分から家に帰りたいと言った。そう言われるとこちらとしても帰さざるを得ない。ことらに落ち度はない」という回答でした。
勿論父も母もそんなことは一言も言ってませんし、ましてや高熱が出ている状態でそんな事を言うなんてことは考えられません。
父はその膿を完全に出すため1か月の入院生活を送らなければならなくなりました。
勿論その1ヶ月間食事は出来ません。
こういった時はどういった対応をすればよいのでしょうか?
これは医療ミスという事になるのでしょうか?

長文失礼しました。

さん
最初に言っておきますが、例え早期であったとしても、癌の摘出において絶対ということはあり得ません。癌を取りきると言うことは癌細胞を一つも残さずに、組織から除去することを意味します。ちなみに細胞は長径で10μm程度のものです。、また、内視鏡下から開腹となったとのことですから、画像診断で想定されていたよりも大きな病巣であった可能性があります。

また、縫合不全についても、二次感染や消化管の癒着によって、そういったことは十分に起こりえます。また、最近は訴訟が多いので医療側もすぐに、法律的な過失の問題を先に口にしてしまい、患者側の感情を害してしまうことによるトラブルが多いようです。

まず、医療と言うのは絶対ということはあり得ないということ。

思ったような経過をたどらない=医療ミスということではないということ。

以上の二点をよく知って欲しいと思います。医師?患者関係は信頼関係によるものです。すぐにミスでは?といった態度をとってしまうと、医療サイドも防衛的な対応しか出来ません。まずは、患者様の療養に集中して、少し気持ちをクールダウンしてから、再度説明を受けられてはいかがでしょうか。今すぐに法的手段というには、医師の過失がはっきりとしていませんし、そうすることによってお父様の病状がよくなるわけでもありません。失礼ながら今は少し冷静になれていない部分もあると思われます。

医療紛争の殆どは感情のもつれであり、その背景には患者と医師とでの感じ方のギャップだったりします。

さん
下にEMRの後画像診断で開腹したとか、縫合不全がミスじゃない癒着で有り得るとかほざいてる素人丸出しの馬鹿がいるけど。完全に嘘です。笑わせるなよ。
病理診断でEMRは事前に調べ20??までで潰瘍形成無し分化型のm癌のみ。縫合不全や高熱はドレーンもあるし。

さん
医療ミスです。(1)内視鏡での取り残しの過失。(2)縫合不全の過失。(3)縫合不全を見逃し,食事を開始?継続させた過失。(4)腹膜炎による発熱についての診断ミス。(5)発熱していたのに放置し,退院させた過失。(6)治療義務があったにもかかわらず退院させた事実について,責任転嫁を試みた故意。裁判がよいでしょう。また,簡易裁判所での民事調停という方法もあります。

http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_04_02_10.html

違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBSの回答でした。

さん
間違いなく、医療ミスです。術創を再検査するのは当然であり、胃の造影検査をすれば縫合不全は容易に分かったでしょう。

医療ミス(?)に関する質問です。長文ですが、お知恵を貸して頂けると助かります...