私の父がすい臓ガンを告知されました。すい臓の端に5cm程の大きさのガンがあると...
さん私の父がすい臓ガンを告知されました。すい臓の端に5cm程の大きさのガンがあるとの事です。手術は約1ヵ月後に行われるとの事なのですが、もう手遅れという事でしょうか?生存率が低い事で有名な病気なので心配です
医者には「見つかってよかったですね」と言われたらしいので、安心していました。ですがネットで色々調べると、発見時には既に手遅れなケースが多いという類の表現が多く見受けられたので、私の父がどういう状態なのかよく分からなくなりました。私も少しパニックになっていて、出来れば御助言を頂きたく投稿した次第です。もし詳しい方がいらっしゃれば、色々ご教示願えればと存じます。よろしくお願い致します。
さん
手術できるのでしたら、良い方だと思います。他の臓器や腹膜に転移していると手術もしてくれない病院も多いです。
(変な意味ではなく、開腹するより、体力を温存し、抗癌剤治療し延命した方が良いとの判断で)
お腹の中の事ですので、開腹して目で見たり、手で触ったりしないと判らないのが実情のようです。
父のすい臓がんでしたが、発見が遅く手遅れで、手術できず、抗癌剤治療致しましたが????。
詳しくは、担当医に聞くのが一番です。ガンは、人それぞれで、色々なケースがあります。
一ヶ月後の手術????
緊急以外でしたら、どの病院もその位待たされますよ。手術予定が一杯のようです。
それまで、体力を付け、手術に備えさせましょう。
良くなることを、お祈りしております。お大事に。
さん
転移の問題等が有りますので
ステージを聞かれた方が参考になるのでは
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/pancreas.html
また
セカンドオピニオンと言って 他の先生に診断をしてもらうことが海外では常識です
日本でも医療に携わる方はご存知です
そうすれば 他の治療法や考えを教えてもらえる可能性もあります
さん
癌には、
①本物の癌2%(増殖し転移する)、
②偽物の癌2%(増殖するが転移しない)、
③癌もどき96%(癌もどきは大きくも増殖もない)
の3種類に区別できると言われています。
治療を始める前に、本物のがんか?偽物のがんか?がんもどきなのか?を見極めることが大切だとおもいます。
早期発見といって、すぐ手術をしてしまうことが医療のように思わされています。
ガンが見つかって慌てる方が多いですが、検査をしていく中で自分がどれなのかを知ることだと思います。
(例)平成2年、父のすい臓に5ミリのガンが見つかりました。今、現在も、増殖も転移も無く、5ミリのままです。
お大事に。
さん
東海大学代々木の病院にいらっしゃる膵臓の権威に是非診察して頂いて下さい。名前は忘れました。神の手で、患部を小さく切るのです。他の病院では、転移を恐れたり、腕の未熟さから、大きく切り、患者を消耗させます。私の母が去年、この人にかかりました。膵臓炎の治った後が石化しただけでした。しかしある国立病院では、とりあえず切りましょう。と言われたのです。母は80歳です。切ればダメージです。脾臓や肝臓の一部や兎に角臓器を大分取ります。よくわからないけど何か腫瘍があるから。とか適当でした。最善を尽くして下さい。
さん
生老病死といって誰でも最後は病気になって死にます。余命は手術の結果しだいです。目安は1年でしょう。身辺整理して悔いのないように生活出来るように助力するのが家族の務めです。小児癌で死んでいく子供たちも大勢います。本人とよく話し合って力になってあげてください。