抗がん剤治療に付いて意見をお聞かせください。
さん
抗がん剤治療に付いて意見をお聞かせください。
86歳になる祖父は膵臓ガン?膀胱ガン?腎臓ガンです。
膵臓ガンは3cm位?膀胱ガンは5mm?腎臓ガンは2cm半位です。
転移ではなく別々のガンらしいです。
黄疸が出たのがきっかけで診察したら発見されました。
祖父自身には腫瘍があるとはいってありますが、ガンとは伝えていません。
現在の状況は金属製のステントをいれ黄疸を正常化する治療をし、黄疸は引いていくばくか元気になっています。
医者と今後の治療方針でガンの切除はしないことを決めました。
そして、新たな問題として、抗がん剤治療をするか、抗がん剤は使わずに、このまま様子を見守るかで悩んでいます。
抗がん剤を使用した場合、ガンの進行を緩める事が出来るかもしれないが、ガンにだけピンポイントで作用するわけではなく、正常な白血球をも攻撃し、ひいては免疫が著しく下がる可能性もある。
そして、医者が言うには「抗がん剤は投与してみないと、効果があるかはわからない」との事です。
医者も、判断はこちらに任せますと仰ってるのですが、やった方がいいのか、やらない方がいいのか判断しかねています。
いろいろな意見を聞かせてください。
さん
抗がん剤は非常に強力な薬です。効果がなければ人体にとっては体を痛めつけるだけというほどの強い薬です。しかし、効果があれば延命が可能になります。手術とは違いますが、これも体力勝負の治療です
効果があっても副作用に苦しむ人は多いです。それでも抗がん剤に希望を持って治療を続けられますが、どうしても続けられなくなる人もいます。ですので、抗がん剤を使うとなれば、まず患者さんご本人にも病気について、副作用について詳しいお話をする必要があると思います。
本人が治療を拒んでいるのに家族の勧めで治療を始めてしまい、いい結果にならなかった例を見てきました。本人がこの治療にやる気をもつことが大事です
抗がん剤を使用しない場合、緩和ケアを受けられるとよいでしょう。年齢から見ますと緩和ケアを選択し、病気による苦痛を押さえ、良い日常を過ごされるほうが本人にも家族にも苦痛が少ないのではないかと思います
抗がん剤に変わる癌を抑える薬、すなわち特効薬はありません。一部の肺がんなどには効く薬があるようですが。これは例外的です
緩和ケアでは痛み止めなどを使い病気の症状をやわらげ、普通の生活が出来るようお手伝いします。緩和ケアは地域によっての関わり方があるので病院で聞いてみるといいと思います。痛み止めはロキソニンなど普通のものから、医療用麻薬と呼ばれるものまで本人に合わせて幅広く使います。各種セラピーの介入もあり家族の心の苦痛のケアも含まれています
さん
僕自身、がんについてはよくわからないですが最近のがん治療で新しいがん治療が見つかったみたいですよ
それが「テロメライシン」という薬です。2007年あたりに初めて人体に投与した結果、ガンの進行が止まった、ガンが小さくなったなどの、結果が出たそうです。
テロメライシンは風邪のウイルスを変異させてガン細胞だけを攻撃させるというものなので体の副作用はほぼないです。
さらに発見はそれだけではなくテロメライシンに発光クラゲの遺伝子を組み込むことでガンが体のどこに転移ししているのかが、より早くわかりやすく発見できるようになったそうです。
最近ではまた別の研究も進んでるみたいですよ、それが通称DDS(ドラッグデリバリーシステム)というものです。
薬というものは、必要な時に必要な部位に必要な量というものがベースになっています。
そのドラッグデリバリーシステムは体にナノサイズの極小ロボットを入れて、そのロボットを遠隔操作することによって必要な部位に必要な時に必要な量を届けるというシステムになっています。
このドラッグデリバリーシステムの長所は薬が体中に広がらないために、体の副作用が少なくなるという大きな長所があります。
これはまだ研究段階なのでどこまでいってるかわからないので、ほんの情報として頭に残しておいてください^^。
わかりにくかったらすいません。^^;
さん
参考意見として読んでください。
>医者と治療方針でガンの切除はしないことを決めました。
個人的に正解だと思います。
剤治療は効かないとは言いません。合えば効果覿面です。
ただし、私の中では効果は5%程度です。
>抗がん剤を使用しない場合の選択肢???
http://agingplus.jp/cancer/vitamin.html
上記は、まだ、サイトにない頃(5?6年前)に、
知人(もちろん医師)の紹介で知りました。
最近は、サイトも増えました。
兄(58歳、ステージ2の食道癌)は、上記で完治して、
現在、煙草も酒もやております。
癌家系(父も食道癌)の為、予防として私も月1回の点滴はしております。
通常摂取の25倍ほどの効果があり、免疫力の低下等の副作用は一切ありません。
むしろ、点滴後は爽快な感じです。ただし残念ながら痛み止めとは無縁です。
鎮痛剤等との併用が良いと思います。
主治医に相談してみてください。
おだいじにどうぞ。
さん
抗癌剤治療の副作用と闘うのは苦痛も伴い体力も要りますので、年齢も考慮して薬剤治療はせず、残りの人生を満足させてあげるのが大切だと思います。なお、残念ながら代替医療はありません。モルヒネによる痛みの緩和、精神的平安、生活の質向上等ターミナルケアが中心となります。
http://mwkp.fresheye.com/mb/m.php/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83...
さん
抗癌剤などまったく効果はなく、副作用で苦しむだけです。代替医療があるのですから、速やかに痛みをやわらげるほうに動くべきです。
m(__)m。
即効性はありませんが、すくなくとも外科手術や抗癌剤の苦しみに比べればすぐ楽になるはずです。
ゲルソン療法、ナチュラルハイジーン、西式?甲田療法、自然療法(森下敬一方式、東城百合子方式)、マクロビオティック、石原結実(石原クリニック院長)の治療をうける。安保?福田方式、三井温熱療法。まだまだあります。
とりわけ森下敬一先生は癌治療ではわが国では最高権威です。東京都知事が世界最高の名医だと認めた石原結実先生が我が国癌治療の最高権威と認めた先生です。あとは参考文献をあげておきます。
『ガンと闘う医師のゲルソン療法』-星野仁彦-ビタミン文庫。『医学?健康常識を疑え』石原結実-廣済堂出版。『自然医食療法』森下敬一著-文理書院。『消癌作戦』森下敬一著-文理書院。『病気にならない生き方』新谷弘美-サンマーク出版。『免疫革命』安保徹著 講談社インターナショナル『家庭で出来る自然療法』東城百合子-あなたと健康社。『奇跡が起こる超少食』甲田光雄(甲田医院院長) 監修。『朝食有害説』渡辺正-情報センター出版局。『がん-ある完全治癒の記録』AJサティラロ著-日本教文社。以上。
さん
医学的な事はよくわかりませんが、もし私の家族だったらの場合で回答させていただきます。
年齢が86歳????健康であっても100歳まで生きられる方はそう多くはありません。
(失礼があったらお許し下さい)
抗がん剤治療は若い方でも副作用が辛いと聞きます。
ましてや医者が効果があるかはわからないと言っているなら、しません。
そして出来る限り、痛みを和らげ、家族の愛情を注ぎ、支えたいと思います。
抗がん剤治療に付いて意見をお聞かせください。