大至急!末期がんの余命について教えてください。悪性リンパ腫で1週間程まえから...
さん大至急!末期がんの余命について教えてください。悪性リンパ腫で1週間程まえから緩和治療することになった兄なのですが、2日前から痛みがひどく、今日とうとうモルヒネを注射しました。
痛み止めの点滴をしてもらってるのですが、起きてる時というか意識がある間はずっと痛いらしく呼吸も難しい様子です。寝てるのか昏睡状態なのかわからないけど落ち着いている時も息が荒く苦しそうです。3日前には冗談を言って笑っていたのが嘘の様です。明日からはもっと強い痛み止めにしてもらおうねって看護士さんが言ってました。モルヒネだか普通の鎮痛剤だかわからないけど点滴になったら早いと聞いたことがあります。しかも2?3日だとか!!何もしてあげられないけど、せめて寂しくない様になるべく傍にいたいです。付きっ切りで看病してる義姉さんも心細いだろうし。仕事を休むべきか悩んでいます。(私はパートでしかも母子家庭。なので生活がかかってるのです。)個人差はあると思うのですが、痛み止めの点滴がはじまったら本当にそんなに早いのか教えてください。
さん
都内の医療関係者です。
心中お察しいたします。
????などのいわゆる麻薬は、とてもイメージが悪いのですが、実際は違います。
点滴になると早いというのはまったくの誤解です。
単に、飲み薬ができそうにないから点滴にするだけですので、安心してください。
しかし、状態はかなり厳しいようです。
一番お兄さんにいいことは痛みを極限まで少なくすることです。
ですので、????をどんどん使ってください。
副作用に眠気があります。量が多くなるとうとうとすることが多くなってくると思います。
ですが、今はまず痛みを緩和することを最優先にしてください。
事情で仕事を休めないということですが、
それはそれで仕方ないことだと思います。
お兄様も大変ですが、あなた自身も大切です。
もし本当に厳しい状況になった場合には病院から一報が入ると思います。
それが現状で、
私もそのようなご家族をたくさん見てきました。
もし可能であれば30分でも会いに行ってあげてください。
返事がなくてもお兄様はあなたのことをわかっています。
声をかけ、手を握ることがお兄様にとって一番嬉しいことだと思います。
それが一番の治療になると思いますよ☆
さん
不謹慎な考え方かも知れませんが家族や親族のうち誰か一人、病室に居てあげれば良いのでは??
うちの父親も悪性リンパ腫でしたが血液疾患の場合、いつ何が原因で臨終を迎えるか医師でも予測出来ません。ちなみに父は脳梗塞でした。
散々看病疲れしたあげくいざ臨終を迎えると葬儀の準備にも追われヘトヘトになってしまいますよ。私の場合、尿蛋白がかなり続きました、、
まず御自身の健康、無理をしない事です。
さん
心中、お察しいたします。
知り合いに、1週間と言われて3週間経過した今も生きている方がいます。
生活のことと、看病との間で予定がつけれなくて悩まれていてのご質問なんですよね?
寿命は、生きている人が決めるものではありません。そして、それは誰にも分かりません。
ただ、後悔がないようにすべきと思います。
会社の上司にはご相談されて、例えば毎日15時には退社させてもらうなど、生活にも無理ない程度で様子を見られては如何でしょうか?緊急の場合も、即退社、休みをとれる体制でいられるとおもいますので。
1日に1回顔を出されるだけでも、義姉さんも安心されると思いますよ?
さん
聞いた話だと、進行癌なら早いですよ一番悪い癌なら早いです。私の母の妹がそうでした、モルヒネは死ぬ前にやる一種の麻薬です。
歳が若いほど進行も早くなります。
モルヒネをうったら、もう終わです……
朦朧としたままだんだんと呼吸が小さくなり心臓も弱まり、心ぱい停止になると思います……
近く居てあげられるのであればできるだけ近くに居てあげて下さい。辛いでしょうが頑張って下さい。遺伝には気を付けて、私生活デノ、ストレス 食事 タバコ 飲み過ぎには気を付けて 豆に検査して下さいませ…。
さん
痛みおよびそれに対する治療と余命は基本的に関係ありません。
余命を左右するのは悪性腫瘍の病勢のみです。
悪性リンパ腫の場合、白血球減少?貧血?血小板減少の程度、
臓器障害(特に肝、腎、肺)の程度、血中電解質異常(Na,K,
Caなど)、意識障害の程度などから病勢を判断する事になりま
す。
モルヒネの持続注射は痛みの緩和のためには大変有用な治療
です。呼吸困難の緩和も期待できますので、腫瘍そのものに対
する治療が出来ない患者さんには必須の手段といえましょう。
モルヒネの使用(内服?外用?注射を問わず)によって余命が縮
まったというデータはありません。よく誤解されていますが、モルヒネ
使用後になくなられた方は、モルヒネを使わなくても同じくらいの
期間でなくなられたと思われるケースがほとんどです。痛みに苦し
んでいる患者さんにモルヒネを使用しないのは極めて非人道的で
す。
お兄様が痛みを取れた状態で一旦退院できるか、このまま御臨
終という転帰にいたるかは質問文からだけでは分かりません。
主治医にしか分からないでしょう。
まずはその点を主治医にお尋ねください。お兄様の奥様に一緒に
聞いていただくのもありと思います。
一旦退院出来そう、というなら普通にお見舞いにきていれば十分
です。貴方の生活を犠牲にする必要はありません。但し、急変が
絶対ないというわけではないですので、その点は御承知ください。
このまま臨終を迎えそうならば、貴方の態度を明確にしておく必要
があります。生活を犠牲にしてもお兄様と長くすごせるようにするか、
臨終(死亡確認)に立ち会えればよしとするか、です。臨終に立ち
会いたい、ということなら危篤状態になった時に知らせて欲しい、と
スタッフに頼んでおけば連絡してくれます。但し、「急変時は病院へ
行かせて下さい」と職場の責任者に頼んでおく必要はあります。
説明を求めるのも聞くのも辛いでしょうし、決断をするのも辛いでし
ょうが、あなた自身が倒れてしまってはお子様の生活が成り立たな
いのですから、貴方の生活?体調優先で考えてください。