2012年11月8日木曜日

40歳の女性、肺がんの再発

40歳の女性、肺がんの再発

さん

40歳の女性、肺がんの再発

40歳の女性で13ヶ月前に肺がんで2cmほどの癌を摘出し元気に過ごしていましたが今月、定期検査の折肺に水が溜まっており5日前より水を抜いていますが今日現在も抜いています。手術をしたときは全部取り除いたとの事ですが、水を抜いたときに検査結果は「癌」が再発していると言われました。水を抜き、片肺が(小さくなっている)現状に戻ってから癌の治療をするとの事ですが。「化学療法」か「遺伝子???療法」かと言われたがその方法は本人も解っておらずpcで知るところ「化学療法」は苦しむだけとか何方か医療に詳しい方のお知恵を借りたく思います。
又、双方の治療に関しての副作用とか、治療期間とかお教え願います。
再発したけれども完治することは望めないものなんでしょうか。
離れた所に住む息子の嫁ですが心配で、心配で。宜しくお願いいたします。

さん
胸水が溜まった時点で3期Bで手術や放射線療法は出来ないので化学療法が主な治療法となると思います。

肺がんにも小細胞癌、非小細胞癌と大きく2つあり、小細胞癌は悪性度が高いけど抗がん剤やイレッサが効きやすいようです。
非小細胞癌の場合今後化学療法(抗がん剤)治療が主になってくると思うのですが、
副作用は人それぞれ。
軽い人と重い人がいるようです。

そして抗がん剤は効く効かないでその期間が変わってきます。
効いた場合とりあえず半年ほど第1段階のものを受け、
しばらく体調を整え第2段階へ進むことになるでしょう。

身内にも胸水が溜まって余命宣言までされたものがいるのですが、
抗がん剤治療のおかげで余命を過ぎても最初の入院時より腫瘍が小さくなっており元気です。
副作用も抗がん剤を受けて最初の一週間は多少の吐き気をもよおすみたいですが寝ていれば問題ないようです。

出来るだけ悲観的にならないことが大切でしょう。自分の場合抗うつ剤を飲み当人と明るく接している毎日です。
精一杯サポートして差し上げてください。

さん
辛い思いですね。お嫁さんともなれば尚更。日本の医療には国が治療と認める西洋医療と、認められていない東洋医療と2種類あります。普通、西洋医療でダメなら諦めます。病院の主治医がダメですねと言った場合です。
ところが、どういうわけか末期患者で社会復帰する方がたまにいます。なぜでしょう?それは代替医療とも呼ばれる、東洋医療の影響がほとんどです。国で認めていないといっても漢方などは幕末まではれっきとして、殿様などの治療にあてられていた由緒ある治療法だったんです。昔の人は本当に賢人でした。

さん
????の印象:ものすごく効いて何年も飲み続けている人もいる、副作用はなにもない方もいますが多くは皮膚が????になったり赤く??????発疹、指先のひび割れができる‥など。副作用の肺炎で亡くなる方も中にはいます(5年間働いて一人だけいました)抗がん剤やっても副作用がほぼない人もいるし‥なんとも言えませんが自分ならまず抗がん剤をやってみて効かないようなら????にしてみたいかな‥と思います。命かかってますから簡単には決められないかもしれませんが、陰ながら応援しています☆

40歳の女性、肺がんの再発