子宮頸がん、ヒトパピローマウイルス(HPV)の予防ワクチンについて
さん子宮頸がん、ヒトパピローマウイルス(HPV)の予防ワクチンについて
2009年10月にも国内初のHPVワクチンとして正式承認されるというニュースがありますよね。
このワクチンは性交渉を行っていない人にしか効果は無いのでしょうか?
というのも、HPVウイルスは一度感染しても、自然治癒で気付かない間に治る事もあるとの事。
その場合、ワクチン接種しても効果は無いのでしょうか?
詳しい方、教えて下さい。
さん
性交渉を体験していない人にしか有効でないと聞いています。
小学生中学生など10代が対象です。
(もちろん20代、30代でも経験がなければ可能です)
HPVはいつ感染しているかわかりません。
今年は子宮頚がん検査でクラスⅠの人も2年後クラスⅢになっていることもあります。
感染していても発症すかどうかもHPVの型によっても違います。
現在HPVの型の検査は子宮頚がん検査でクラスⅢa、Ⅲbと判定が出て、組織診をし、もっと詳しく調べてわかる状態です。
異常がなければクラスⅠ、クラスⅡと判定が出るので型の検査をうけることもありません。
予防接種の主旨は発症していない状態で病気にならないようにすることです。
すでに感染しているかもしれない人は予防接種を受ける対象にはなりません。
予防接種ですべてが防げるものではないです。
予防接種を小中学生の時にして、おとなになったらその後は毎年子宮頚がん検査を受けることが必要です。
20年~30年しか有効期間がないのですから、予防接種を過信するのも危険だと思いますよ。
とにかく値段が高すぎます。
普及させるためには国が一部負担して欲しいです。