助けてください。母(72才)の骨折による手術で問題が発生しました。ベッドから落...
さん助けてください。母(72才)の骨折による手術で問題が発生しました。ベッドから落ちて右腕を複雑骨折してしまい、入院して手術ということになったのが先月の敬老の日辺りです。母の場合、糖尿病で血糖値が高かったの で、入院して血糖値を安定させてからしか手術できないとなり、約1ヶ月後の今日(10/22)の予定でした。日数があいてしまうので、腕の回復も肩から上にあがらないような感じになるでしょうという事と、骨も細いし、骨粗鬆症なのでボルトをいれて固定することはできないと説明されたようです。ですが、手術が急遽取りやめにました。理由は、今朝、血便がでて、腸内に出血が大量にみられたそうなんです。腸のけい室炎に以前かかったのでおそらくそれだろうとのこと。このまま手術だと、輸血しながらの手術になり、糖尿病からくる感染症の危険に加えて更に危険が増す手術になるので、取りやめになったそうです。腸内を検査した上でまた明日説明があるそうですが、今日父が言われたのが、「今週内に手術できたとしても、腕の回復は30パーセント位しか見込めない。」とのこと。それじゃあ腸内の出血がおさまって、輸血せずに手術ができるようになった場合、腕の回復は全くなくなってしまうってこと?最初に言っていた、肩から上には上がらないっていうのは、どういうことだったんだ?とものすごく心配です。私は実家から離れたところ(飛行機で1時間位)にいるので、説明や付き添いは、父と、同居している兄が聞いたりやってくれてるのですが、父の話を聞いてる限りでは、病院側にもっといい方法がないか言いたいし、何かいい方法がほかにあるんじゃないかとものすごく不安です。どうか専門の方で、いいアドバイス、例えばいい病院だとか、それはおかしいんではないかと気付くところがあれば教えてほしいのです。どうかよろしくお願いします。
さん
糖尿病の時点で、かなりハイリスクですね。
御質問のような取捨選択が、これからずっと続きます。
しかも、症状が増えることはあっても減ることはありません。
それが糖尿病の恐ろしさです。
2年前に80代の祖母が亡くなりました。
糖尿病とリュウマチが永らく目立っている以外、元気に見えていました。ある程度、老化による衰えはあったモノの70を過ぎるまで、糖尿病などとは20年以上の付き合いという祖母でした。それでも元気に食事してたし、精神は活発でした。原因は忘れましたが、大腿部を骨折し入院生活が始まりました。太いはずの骨を骨折するぐらいですから骨粗鬆症でしたし、糖尿病もあって長い入院でした。その後、一度は退院するところまでいきましたが、あまり長続きせず、介護無しでは無理も多く病院に入退院を繰り返すようになりました。いつ頃からわかっていたのかは知りませんが、肺がんなども発生し、後半の5年は、盆暮れ法要以外は入院していたと思います。足の指が死したり、ほかの病気に院内感染したり、そりゃーもう、薬も絶妙なバランスで生かされてるって感じで???。
糖尿病ってだけで、なにかパズルを解くような難解な治療になるって言うのだけは、間違いないみたいです。
【補足】へ
いまもこれからも大変だろうと思います。私は息子の立場でなく孫の立場でしたので、苦労は比較にならないと思います。出来る事と言えば、親のサポートでした。まともに役だったであろう事は当時はブログとかがまだ無かったので、掲示板を少し変形させた連絡ツールを提供して管理していた程度ですけどね。祖母から見た長男夫婦がメインで看護しておりました。掲載されるのは看護日記やら方針の連絡。その他もありましたけど。その長男には姉が2人おり、看護するわけでもないのに意見や苦情ばかり。長男のお嫁さんは大変だったと思います。
医者は、医者の都合も長男夫婦の都合もあって何度か転院しました。治療方針は引き継ぎがありますが、そのたびにやはり方法やら細かいことが変わるため、疑問が沸きおこり、姉二人は無責任にわめきチラしていました。その後に残る長男夫婦はもちろんのこと、病院側、お医者様のやる気なども考慮するとするならば愚行としか思えない。当時は、そんなことを思いました。
これからのことでご提案できる方法としては、定時連絡の方法を確立すること。これが大事です。(父と兄)情報発進側からすれば多少の時間的なズレ、遅れは発生するでしょう。なによりも説明を受けて理解し伝えるという作業は大変です。週報ぐらいで定時連絡を取り合うぐらいが長続きします。記録にもなるので、できれば印刷するなり保存もしておいた方が良いです。読み返すと、大雑把でも体調が回復しているか悪化しているかがわかります。
あと、いろいろなこと最終判断は、あなたの父と同居の兄に任せる。という覚悟をハッキリと伝えることです。これは早いうちに覚悟するべき部分に思います。引っ越しでもして近所に住む覚悟か、どちらかが必要となります。骨折の具合から見て半年とか1年とかそういう時間での看護になりますので、父と兄の負担を減らす長丁場サポートを考えるのが必要に感じました。
持病があって通院している場合は、医者との信頼関係もある程度アルのでしょうけれど。普段お医者様、主治医を明確に持たない場合、どうしても検査してからしかわからない問題が発生します。友人の母の話になりますが、交通事故に遭い軽傷で済みましたが頭を打ったため検査をしたところ、腫瘍が見つかって大騒ぎ。なんてこともありました。幸いな事に回復しましたけどね。あとで見つかった不具合。というとどうしても不審に思いたくなる気持ちはわかりますが。どちらかといえば見つかって良かった。早期に見つかってすっきりなおして、長生きしましょう。というぐらいに思う方が良いです。
さん
質問文を見る限り、複雑骨折と表現していることなどから、説明の又聞きであろうと推測できます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/
複雑骨折#.E9.96.8B.E6.94.BE.E3.81.AE.E6.9C.89.E7.84.A1
http://www3.tokai.or.jp/taka-3/newpage11.htm
家族を代表する者が、父と同居している兄、ということですので、任せましょう。
家族内でも意見が異なることはしばしばあります。
外国にいるわけではなく、国内の飛行機で1時間位のところに住んでいるのであれば、何か意見があるのであれば、説明に直接参加しましょう。
医師の説明が正しく伝わっていないものと思われます。
そこまでする気持ちがないのであれば、食い違う意見を述べても迷惑になるだけです。
くれぐれも、煽るような発言は控えましょう。
現実には、遅れて、このような親族が登場することは、しばしばありますが。