2013年8月15日木曜日

副乳についてカテ違いでしたらすみません。

副乳についてカテ違いでしたらすみません。

さん

副乳について


カテ違いでしたらすみません。

先日、風邪をひいたので内科へ行ってきました。
そこで医師に「副乳がある」と言われました。
最初、それが何か分からず「ふくにゅうってなんですか?」と尋ねました。
それで簡単な説明をしていただきました。
犬猫と同じように胎児のときには乳がいくつもある。それが成長するにつれて消えていくが、完全には消えず、残ったものだと言われました。
また、副乳があるので子供を身ごもった場合、双子になるかもしれない。とも。
その時はよくわからなくて「へ~~~」って感じだったのですが、家に帰ってからネットで調べてみました。
漢字も分からないのでひらがなで検索したのですが、女性は5%?男性は2%の確率で副乳の方がいるとか。
その後、漢字で調べたのですが、なんか整形外科で除去みたいなのがいっぱい出てきて…。
また、場合によって副乳ががんになることもあるとか…。

今まで自分で気付かなかったので何事も問題がないのならこのままでいいと思うのですが、何か問題があるのでしょうか。
手術で除去したほうがいいのでしょうか。
副乳の方、また、副乳だったが手術で除去したという方がいらっしゃいましたら不具合等、教えていただけないでしょうか。
なお、私は右脇下にあります。
左の脇下にはありませんでした。
胸の下も見たのですが特に見当たらず…。
なんかよくわからなくて不安だけがあるよな感じです。
すみませんがよろしくお願いいたします。

さん
ぼくも副乳があります。

そうですね。両方の脇の下から足の付け根にかけて伸びる乳腺堤(胎児の間にみられます)という乳腺のもとから、通常なら1対(いわゆる乳房、乳頭ですね)を残してなくなるんですが、たまにその一部が残ることがあるんです。基本的には気にするかしないかの問題だけで、ここからがんを生じやすいわけではありません。副乳から生じたがんはめずらしいので報告されることがありますが、副乳そのものは医学的に切除の必要はないです。また、副乳といっても、乳頭に相当する部分だけだったり、乳腺に相当する部分だけだったりと多様です。

ちなみに左の脇にあるのは、表面からも色の変化がみられますか?それともしこりを触れるだけですか?もし、表面に色の変化がなくて、しこりをふれるだけなのであえれば、「かぜをひいていた」ことから考えるとリンパ節の可能性もありますよね?

副乳についてカテ違いでしたらすみません。