乳がんで、温存で、3年経過しました。放射線治療25回、今ホルモン治療をしています...
さん乳がんで、温存で、3年経過しました。放射線治療25回、今ホルモン治療をしています。再発、転移は、いまのところありませんが、NK細胞療法か、他の免疫細胞療法をしたいと思うのですが、このような治療はどうですか
さん
免疫細胞療法はこけおどしです。所詮対症療法ですから効果はありません。
癌は『癌体質』が問題なのであり、全身病ですから、抗癌剤や外科手術、放射線療法などという対症療法では治りません。花粉症はアレルギー体質という体質が問題なので、鼻の粘膜をレーザーで焼いたり(対症療法)しても、問題は解決しません。癌細胞だけを抗がん剤でたたいても、原因である『癌体質』を改善しなければ、何度でも再発します。
『免疫革命』で有名な安保徹先生は癌治療に抗癌剤、放射線療法、外科手術は有害無益であると力説されております。私も心からそう思います。癌細胞のメカニズムをちゃんと理解すれば当然なことなのです。ただし、脅かしているのではありません。対症療法ではなく、『癌体質』を改善する治療方法であれば、ちゃんと癌は治りますし、完治されている方はたくさんいます。これが本意です。
以下標準治療の現状です。
『がん治療の常識?非常識』著者:田中秀一[講談社]
●内容紹介●
そんな馬鹿な!主要ながんの治療成績は数十年前とほとんど変わっていなかった!
新聞協会賞受賞の読売新聞記者が書いた驚くべき現実
がん治療 知られざる現実
「がんは治る病気になった」といわれるが、この数十年間、多くのがんの治療成績はほとんど改善しておらず、がんの死亡率もあまり変化していない。多くの臓器を摘出する拡大手術の試みも目立った成果を残すことができず、進行がんの、事実上唯一の治療法となる抗がん剤療法で治るがんは全体の数%にすぎない。一方で、手術に匹敵する治療効果のある放射線治療は冷遇されている。日本のがん医療のいびつな姿を、新聞協会賞受賞の医療ジャーナリストが鋭くえぐり出す。
●肺がん、子宮頸がんが治る率は40年前とほとんど同じ
●抗がん剤の画期的新薬でも、延命効果はわずか数ヵ月
●がんの拡大手術は、治療効果が低く、後遺症をもたらすことが多い
●手術に匹敵する治療効果にもかかわらず、軽視される放射線治療
●看板倒れの免疫療法。ほとんど効果はなし←『これです』
●有効ながん検診はごく僅か。早期発見が過剰診療をもたらすことも
『患者よ、癌と闘うな』近藤誠著[文春文庫]
慶応義塾大学医学部放射線科講師の近藤誠医師の著書
●近藤先生の主張抜粋●
●癌の苦痛の殆どは、手術や抗癌剤の副作用(すなわち治療)によるものである。
●抗癌剤の効く癌は極少数であり、患者は無駄な苦痛を味わっている。
●癌の手術の多くは無駄な手術である。
●癌を早期発見しようという検診は無駄である。
●手術で治る「早期癌」は、放置しても転移するような「進行癌」にはならない。
●末期癌に点滴や蘇生術を施行するべきでない。
近藤先生によれば、治る癌は最初から決まっており、早期発見しようとしまいと死ぬ患者は死ぬとおっしゃっています。実際に私は『知恵袋』の質問でみましたが、現役のお医者様が斬っても斬らなくても同じだと患者に話したそうです(手術してもしなくてもたすかる率はかわらないという意味)。
さん
ホルモン治療継続でよいと思います。
仰る代替療法ですが、先端医療を実施している先生でないと出来ないとの回答もあります
http://www.gankeijiban.com/bbs/read.cgi?bbs=minkankey=1165218074l...
でも…と考えますよね。一案ですが「笑い」がNK細胞を活性化させることが知られています。漫才や落語など笑いを取り入れてはいかがでしょうか
http://www.bl.mmtr.or.jp/%7Eshinjou/eki9.htm
さん
「がん体質」って何ですか?(苦笑)
実にあいまいな表現です。
そしてまた、この本の紹介ですか。。。
何度も言うように、科学的データに基づいていない本です。
説得力がまったく無い本です。
あなたの言う「がん体質の改善」(要は無治療)が現在の癌治療に勝っているという具体的なデータを示してください。
まったく論拠がない。
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ホルモン治療で良いと思いますよ。
免疫療法などのいわゆる代替療法は、ホルモン治療などで効果がなかったときに考えると良いと思います。