父が癌に。どの医者も余命は判らないといいます。大まかでも余命が知りたいです。...
さん父が癌に。どの医者も余命は判らないといいます。
大まかでも余命が知りたいです。
69歳になったばかりの父。今まで風邪一つひかない丈夫さだっただけに、癌と告知した時にはかなりの動揺が見受けられました。
残された時間を有意義に、また、穏やかに過ごしてもらいたいと思っています。
経過などの状況を記します。(文字数に制限があるので、以下は箇条書きとさせていただきます。)
1.食道(扁平上皮癌)
初期=以前から時々むせるが、飲み込みにくい?痛いなどの症状はない。経過観察。
2.原発不明(腺癌)
小さい悪性のものが全身に。腫瘍マーカーの数値は高い。低分化腺癌。
?左首リンパに転移(ボコボコした腫瘍状のものが目視できる。)時々疼痛あり。
?肺癌
左肺に水が溜っている。呼吸困難やタンはない。シャックリが止まらず受診し癌と発覚。現在症状なし。
?膀胱癌
膀胱の壁が「何か」で厚くなり尿を溜められない。カテーテルを入れた。痛み有、毎食後に痛み止めを服用のため痛みなし。これまでに「麻薬」の痛み止めを使用したのは1?2回と思われる。脳梗塞で倒れた為、精密検査はできていない。
3.脳梗塞
梗塞は小さく処置が早かったため殆ど問題なし。当初は左手足の麻痺と認知障害(?)(入院中に「寺に行って来た」など非現実的な発言。)があったが今は明瞭。車椅子に体を移す程度のことが可能。食欲旺盛で箸も使える。腎臓が少し悪く、梗塞の原因が血栓か腫瘍かは検査できない。血小板の数が少なく脳梗塞の「予防?」に用いられる「血液がサラサラになる点滴」の投与は2週間で停止。
現在緩和ケアのある病棟の予約をし、空きベッド待ち。
ここで矛盾というか疑問が生じている。
2件の医者を回ったが、どこも余命は何とも言えないそう。
先日、ケア病棟で面談をし画像等を見て受け入れOKの返事。ケア病棟側は余命3ヶ月程度の患者しか受け入れないとのことだが、余命3ヶ月以下と判断したということか?
【各病院の意見】
A病院=具体的な治療は一切ない。放射線や抗がん剤は負担?リスクが大きく、症状に対し緩和ケアで対応するのが妥当。余命不明。容態が急変もあり得る。痛み止めの投薬のみ。検査などはこの国営の大病院で行った。
B病院=ケア病棟が空くまでのつなぎで転院(個人の総合病院)容態が急変する可能性はあるが、自力で食事ができたりする患者なので入院自体必要ない、要経過観察で十分。病状などが複雑な患者なのでA病院にサジを投げられてのでは?とにかく入院させておく必要もない。
C病院(緩和ケア病棟)=受け入れOKと判断。
以上。
アドバイス?御意見?経験談などありましたらお寄せ下さい。宜しくお願いします。
さん
一通り読んだが残念な回答しかできそうに無い。
爆弾が多すぎてどれが何時爆発するかって言う状況だ。
自分の健康を過信していた典型的なパターンだね、今更言ったところで仕方がないが。
ホスピス病棟か、オレなら自宅で死なせてやるがね。
要はそのための努力をしてやるってことだよ、できる状況ならナ。
できないヤツがおおいから、介護保険がある。
まず、この辺から検討して見ちゃどうか?
さん
大腸がんを体験した者です。
寺山心一翁著「がんが消えた」(日本教文社)の一読をお勧めします。また、以下のサイトを訪れてみてください。
http://www.shin-terayama.jp/
このサイトで、寺山さんがおっしゃっていること、「がんを愛したことから私の意識の変容が始まりました」は、自然治癒力について、とても重要なことを伝えています。
がんを愛するとは、なかなか理解しがたいことですが、体の細胞一つひとつに意識があり、がん細胞は、人間の不調和な思いから、作られたものです。不調和な思いを改めて、癌に愛の思いを送ることを寺山さんは、思いつかれたのだと思います。
さん
詳しく分かりませがだいたい2年から5年くらいだと思います。