父がすい臓癌の告知を9月18日に受けました。家族で聞きましたがその告知には驚き...
さん父がすい臓癌の告知を9月18日に受けました。家族で聞きましたがその告知には驚きました。すい臓癌と肝臓への転移があること。そこまでは覚悟していたことではありますが、医師は手術、放射線、抗がん剤、全ての
治療が出来ない、とのことでした。末期であるということでした。しかしインターネットなどで調べる限りでは末期の患者であっても抗がん剤は投与しているようなのです。抗がん剤も投与なしでモルヒネ等の痛み止めだけをしていました。肝臓に負担がかかるから抗がん剤は出来ないような、ことを医師は言っていましたが、他のすい臓癌の肝臓転移の人は抗がん剤を投与してもらっているのに何故父は抗がん剤も投与できません、と言われたのかと不思議でなりません。参考などでもいいので見解を教えてください。お願い致します。
さん
突然のことで、お気の毒です。
簡単に言うと抗がん剤はガン細胞にも毒なら、人体にも毒です。
末期というよりは、終末医療と言える段階だったのではないでしょうか?
体が抗がん剤や副作用に耐えられないと判断したのだと思います。
同じガンでも段階や、できる位置で症状や治療方法、予後は異なります。
義父も大腸がんで最後の1か月は痛み止めだけでした。
さん
余命は医師も推定しかできません。癌は急変する場合もあるからです。一方私の知り合いは終末期でも抗癌剤なしで半年生きました
膵臓癌は予後の悪い癌で、肝転移しているならステージはⅣa又はⅣbですから????????では手術の適応外だったのでしょう
抗癌剤も辛い副作用が伴う治療です。終末期は痛みや呼吸不全で苦しみを伴うのに抗癌剤治療は患者様のQOLをどん底に陥れるものです
癌は治療だけが最善の策ではありません。その方が良い最期を迎えられるよう疼痛??????することも最優先すべきことです