ガンで入院していて、「退院してよい。抗がん剤治療は自宅から通いながらでよい」...
さんガンで入院していて、「退院してよい。抗がん剤治療は自宅から通いながらでよい」と言われたら…
「残りわずかな余生を自由に過ごしなさい」ということなのでしょうか?
さん
ガン治療は、長期戦の事が多いです。
それで、抗がん剤治療が一段落したら、退院して、
通院か必要時のみの入院で、治療するのが普通です。
残りわずかな余生を自由に過ごしなさい、という場合も、
勿論、ありますが、そうではない場合が大半です。
最近は、はっきり告知するようになりましたから、家族から
本人には、言わないで下さいと頼まれていなければ、
基本告知されますよ。
病院も、長期入院(3か月以上)は、保険点数が下がるので
避けたいのです。
それに、重篤な状態でなければ、自宅療養の方が、患者本人
の気力が充実します。これが大切で治療効果が高くなるのです。
又、院内感染の危険もありますから、それを避ける意味合いも
ありますね。
さん
そんなことないですよ。
週1回または3週間に1回の治療ではないですか?
病院にいても抗がん剤治療がない時はすることがないわけですから、それならば自宅で…ということでしょう。
抗がん剤は毒性(副作用)が強いですが、どのような副作用がどのくらいの時期に出るか、だいたいわかっています。
また、それらの副作用についても薬で予防するケースがほとんどです。副作用のコントロールができるようになったことで外来治療が可能になったといっても言い過ぎではないと思います。
もっとも、患者の回転を早くして少しでも収入を増やしたいという病院側の思惑もあると思いますが。
さん
入院しなくてもできる治療だからでは??
私の知り合いも癌でしたが、入退院を繰り返してました。
自宅療養の時は、通院で抗がん剤治療したましたし。
なんで、一概に【残りわずかな???】ではないと思います。
他に入院が必要な患者もいると思うし
さん
まあほとんど同じことですね。いろいろ屁理屈はいうでしょうけど、癌難民行きは決まったようなものです。