アルコール依存症でしょうか?お酒が大好きで、体調によって休刊日を入れていま...
さんアルコール依存症でしょうか?
お酒が大好きで、体調によって休刊日を入れていますが、ほぼ毎日晩酌しています。量はチューハイ2缶だけの日も あれば、焼酎を5合近く飲む日もあります。
自分の酒癖が前にも増して悪くなってきている事に気付き、なるべく飲まないようにしようとか、お酒やめようと思うものの、意志が弱くなかなか実行出来ずにいます。
前は毎日晩酌なんてしていなかったのですが、不眠症がひどくなり寝酒のつもりで飲み始めたのですが、どんどん量が増えていき、飲むのが習慣になってしまいました。
育児ストレスで精神的に苦しくなってきてからは、寝酒というよりストレス発散で飲むようになっています。
私は酒乱の気があるようで、友達と飲んでいる時は大丈夫なのですが、主人と2人になると主人に対して暴言を吐いてしまいます。
先日も私の暴言のせいで喧嘩になり、主人に首を絞められ怖くなって警察を呼びました。
注意で済んだものの、後から考えると全て私のせいなのにと後悔しています。
きっと、今まで私の酒癖に耐えていた主人も我慢の限界だったんだと思います。
昔はこれほど酷くはありませんでした。
絡み酒ではあったものの、悪い方の絡みではなくて、みんなが笑ってくれるような楽しいお酒が飲めていたと思います。
結婚して、出産して、それから酷くなったように思います。
精神的なストレスが原因なのでしょうか?
このままではいけないと分かっているのに、繰り返してしまう馬鹿な自分がいます
さん
あなたはアルコール依存症の可能性があります。
まず、アルコール依存症とは何かから説明させて頂きます。
アルコール依存症とは長年の飲酒により、脳の神経細胞にある種の変化が起こり、飲酒量のコントロールが効かなくなり、
より大量に飲むようになった結果、身体的、精神的、場合によっては社会的にも破滅に至る病気である。
したがってある程度以上のアルコールをある期間以上飲めば、誰でもアルコール依存症になる可能性がある。
飲酒量には個人差があり、50年以上の大酒飲みでも、何の問題の起きない「単なるなる大酒飲み」の場合もあるし、
一方若い女性などでは、本格的に飲酒を始めてたった数ヶ月で手のふるえがでてしまうこともある。
アルコール依存症になったら多少飲んでも良いということは有りません。
お酒を完全に断つ以外に方法は有りません、完全に断つ事意外に治療法は有りません。
そこのところを詳しく説明して置きますネ。
お酒を飲み続けることによって、脳のアルコール回路は強化されます。
同時に、アルコールというドラッグはからだもむしばんでいきます。破壊されるのは肝臓だけではありません。
アルコールは発がん物質でもあり、特に食道や大腸のがんのおもな原因はアルコールです。
そのほか、痴呆、糖尿病、膵炎など、ほとんどあらゆる病気がアルコールによって起こされたり悪化したりします。
このためアルコール依存症は早く死んだり、長い期間療養生活を送ることになりがちです。自殺や事故も高率です。
お酒をやめる以外の治療法はありません
麻薬や覚醒剤の中毒者に対して、少量とか適量でなんとかやっていかせようと考える人はいないでしょう。
完全にやめるか、さもなければ人間をやめるかしかありません。ドラッグであるアルコールも同じことです。
お酒をひかえ目に、というのは健康な人のこころがけるべきことで、アルコール依存症ではナンセンスなことです。
アルコール依存症の治療はお酒を完全に断つしかありません。まず完全に断ち、それからは再び飲み始めないことです。
そのためには家族や社会の協力も必要です。
このようにアルコール依存症とは恐ろしい病気だということが分かります。
アルコールは一切飲まないことによる治療法しかアルコール依存症から立ち直れません。
アルコール依存症でも、断酒会に入ってアルコール依存症から立ち直った人が多く入ます。
断酒会に入ることによって立ち直った人の方が多いのです。
断酒会について説明させていただきますネ。
アルコール中毒というのは、最もしばしば再発する疾患で、精神病院に入院させて酒をやめさせ、
薬を与えて治療し、そうして長く鍛錬の上で社会に復帰させても、また酒を飲んで何度でも
再発するのを常とするものであって、アルコール中毒の真の治療はないものだとされていたところ、
断酒運動によって根治するに至る者がきわめて多く、今日では断酒会による治療こそが真の
治療であり、根治療法だと認められるに至り、その効果はきわめて大きいのです。
断酒会でなぜ酒がやまるか、精神病院で治らないアル中がどうして治るのか、誰でも不思議に思う。
例会に参加して、他人の飲酒ならびに断酒の体験を聞くことによって自然と自己反省が生まれ、
また自分の経験を話すことで正しく自己を認識するようになる。
いつとはなしに断酒決意が生まれ、断酒続行の自信がわいてくる。
そこでは恥ずかしいことはなく、自由に話せる穿囲気がある。家族も出席して、アル中に対する態度を学び、
自分一人の悩みではないことを知り、同じ悩みの者同士の連帯感が生じて安らぎを感じる。
断酒会は一種の集団精神療法である。家族だけが出席しているうちに、本人も断酒会に出る気持ちになることもあり、
極端な場合は、出席しない本人が断酒するようになることさえある。
また本人を無理に連れて来ているうちに次第に断酒の気持ちに傾く場合もある。アル中は家庭の病気と言われる所以である。
引用先は以下のサイトです☆
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http://kokoro.squares.net/al0.html
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http://www10.ocn.ne.jp/~ayumukai/izonsyou.htm
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断酒会についての詳しいインターネットサイトを紹介して置きます。
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http://www.kochi-al.org/url/geshipaper.html
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また、断酒会のホームページも紹介しておきます。
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http://www.dansyu-renmei.or.jp/
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アルコール依存症かどうかこちらで簡単にチェックしてくださいませ。
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http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/check/kast.html
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一度心療内科の先生に相談されては如何ですか☆
なるべく早めに心療内科の先生に相談されることをお勧めします。
あなたはアルコール依存症の可能性が高いです。
アルコール依存症は早期発見、早期治療が大切です。
私は素人ですから、心療内科の医師に相談されることをお勧めします。
私なりの意見を言わせて頂きました、あなたがアルコール依存症なら立ち直って行けます様に。祈ってますね☆
さん
一般の心療内科でもいいのですが、私の経験上「アルコール専門外来」での受診をお勧めします。
保健所とか各県の精神保健福祉センターに電話などで相談すると、アルコール依存の治療をしてくれる医療機関を紹介してくれますし、相談だけでも乗ってくれます。
私は、県内で電車で通えることを条件に保健所の福祉課でいくつか病院をピックアップしてもらい、何件か電話をして応対の良い所にとりあえず(ダメもとで)行ってみましたが、偶然にも医師との相性が合ったみたいで、アルコールに関しては一発で断酒できました。
何件も病院をはしごすることも充分に考えられます(医師との相性はもちろん、遠いと通うのも電車賃とか大変ですからね)が、諦めないことです。「必ず治る、治すんだ」という強い意志があれば大丈夫です。
お酒を飲む自分に嫌気がさしていて、罪悪感を感じているのなら、一度断酒(完全にお酒を断つ。禁酒ではないです)した方がいいと思います。
私は一時期ノンアルコールビールを飲んでた時期もありましたがノンアルコールビールも一応ビールだし、お金も勿体無いので一切絶ちました。今年は冷夏だったので余計にかも知れませんが、お酒以外にもいくらでも飲み物はあるわけだし、もしかして何十年後には、年老いたうちのダンナとゆっくり(子育てから開放されて)飲む機会もあるのかも知れないし、その時までおあずけにしてもいいかな???と思うようになりました。
だから(というよりも私は意志がとても弱いので一度飲み始めると多分今でも歯止めが利かなくなると思うので断固として飲まないです)せめて、今6歳の息子が無事に社会に出るようになるまではよほどの事が無い限り飲まないと決めてるし、今の所旅行に行こうが外食(晩御飯とか)しようが実家に帰省しようが、一切飲んでません。
去年までキッチンドリンカーで、酔っ払って子供に怒鳴りちらしたり勝手に救急車を呼んだり(迷惑極まりないですよね)、仕事してたのですが常にボーッとして物忘れが激しくなったり常に疲れていて、肝機能も低下しまくってましたね。
アルコールの問題はとりあえず解決かな?と思うのですが、私の場合はうつ病とか摂食障害も抱えているのですごく厄介ですよ???今の精神科はアルコール専門外来ではないので、アルコール依存の治療の為に別の精神科に通い、治ったなと思ったので転院し、現在に至ります。
こんな事を書くにも申し訳ないのですが、お酒代が減って家計にもプラスになりました。
そう考えると、「ちょっと専門機関に相談してみようかな?」と思えませんか?
さん
yv1220さんはアルコールに手を出さなければ普通の人ですか?
世の中シラフでも普通じゃない人間ってたくさんいますよ。
あなたがアルコールに手を出さなければ普通でいられるなら、たまには趣味の飲酒を続けた方が楽しい人生だと思いますよ。