34歳未満で乳がんを告知されました。術前化学療法が多いようですが、術前と術後...
さん34歳未満で乳がんを告知されました。
術前化学療法が多いようですが、術前と術後では違いがあるのでしょうか?
現在ステージ2aで、温存手術+放射線治療の予定ですが、術前化学療法の予定はありません。
術前検査では転移はないようですが、トリプルネガティブと診断されました。
手術をした上で化学療法の有無が決まるようなのですが、術後の化学療法の効果はどうやって判定するのでしょう?
術前だと腫瘍が小さくなったりすることで効果がわかりやすいということで術前が多いと聞きます。
腫瘍マーカーで現在出ていないのであれば、腫瘍マーカーでの判定も難しいと思うのですが。
術前にホルモン陽性や、HER2陽性で効果が見込まれる薬が予測できてるなら術後でもわかるのですが、どちらも陰性の場合、術後は放射線以外何もしないか、効果が不明の抗がん剤を施行することになるのでしょうか?
さん
術後の化学療法の有無は、手術中に取ったリンパ節や腫瘍の細胞診によって決定します。
リンパ節や切除した腫瘍の切除面に疑わしき細胞が見つかれば術後の化学療法になると思います。また、腫瘍の組織によって効果のある種類を選ぶと思います。
昨年、友人が28才という若さで乳がんと手術適応と診断されました。
その際、未婚であった事や傷が一生残るという事(心の傷も含めて)で、日本で唯一内視鏡手術ができる亀田メディカルセンターを紹介してもらい全敵手術をしました。
内視鏡手術の為、皮膚?乳首はそのまま残り内側から補強のバックを入れるために、見た目上はまったくわかりません。
34才未満という事で、ぜひお奨めします。TEL相談や手術や通院の際の宿泊施設についても相談ができますよ
http://www.kameda.com/medi_services/information.php?d=26