2012年5月5日土曜日

三年前に肺癌が見つかり、2度手術をした後抗がん剤治療を続けてきた70歳の父が...

三年前に肺癌が見つかり、2度手術をした後抗がん剤治療を続けてきた70歳の父が...

さん

三年前に肺癌が見つかり、2度手術をした後抗がん剤治療を続けてきた70歳の父が、今年7月に担当医より転移が進んでおり年は越せないだろうと告知されました。

治療は打ち切られ、医師はいざというときのために往診ドクターの手配をしておくように紹介状を用意してくださったり、緩和的な薬を処方してくれているのですが、本人は、まだ自分の置かれている状況を理解できていないのか受け入れたくないのか、緩和ケア的なものを拒否し、何らかの治療を望んでいるようです。もともと大変頑固で負けず嫌いで忍耐強い人柄なせいもあり、痛みは日に日に増していっているのは明らかなのですが、なんとか普段どおりの生活をしようと必死で過ごしているようです。 本人が望んでそうしているのなら、辛くても本人の意思を尊重して思うようにさせておくべきなのか、最期に備えて今から本人に今の状況をきちんと理解してもらい心身ともに心構えをしてもらっておいた方がよいのか、悩んでいます。

さん
お気の毒です、大変難しい問題ですよね。

確かに死を目前としたら必死に生きようと私の親戚もそうでしたやはり癌で。しかしその代わり死ぬ直前は

衰弱してみてられませんでしたし、苦しみも酷いものでした。

ここは医者の指示に従って本人が安らかな残りの時間を過ごせるよう説得したほうが良いと思いますよ。

半端じゃなく苦しみますので今のままいくと。経験からです。

三年前に肺癌が見つかり、2度手術をした後抗がん剤治療を続けてきた70歳の父が...