複流煙も肺が黒くなるのですか?たとえば、仕事場などで喫煙室に何時間もいたりす...
さん複流煙も肺が黒くなるのですか?
たとえば、仕事場などで喫煙室に何時間もいたりするのが多いと喫煙者と同じ肺になってしまいますか?というかタバコを吸ってると同じ状態になってしまうのでしょうか?
友人が非喫煙者なのですが、同僚や上司が100%喫煙者のため、仕事中も飲み会もモクモクした中で過ごしてるそうです。「最初はイヤだったけどなんだか慣れてきた」とか言い出しました。中毒になってしまったのでしょうか…。複流煙にもニコチンやタールはあるのでしょうか。だとしたら吸ってるのと同じ状態ですよね…。
本人は「タバコを直接吸ってるわけじゃないから喫煙者と同じ肺にはならないし、妊娠したとしても影響ない」と言います。
実際のところどうなのでしょうか…。教えてください。
私も時々モクモクした中にいるので少し心配です。
さん
副流煙とは、煙草の先から立ち上る煙のことで、主流煙よりも多くの有害物質が含まれています。
副流煙にともなう健康被害としては、目のかゆみ、痛み、まばたき、鼻づまり、くしゃみ、鼻汁、咳などがあります。また、一酸化炭素の吸入により、頭痛も引き起こされます。 その他に、ニコチンの影響で血管が収縮するため、皮膚の温度が低下します。煙に慣れている喫煙者はすぐに回復しますが、慣れていない非喫煙者は体温の回復に時間がかかります。
また、家庭内や職場などで日常的に副流煙を受ける環境にある場合、肺がんや虚血性心疾患等の疾患の死亡率等が上昇するといわれています。
さん
↓◆新統計データです。(ソースはラジオのニュース)
口中に発癌性物質アセトアルデヒドを生成する細菌があるので、歯磨きが一日一回の人は一日二回磨く人より癌の発症率が29%高くなり、歯を磨かない人は一日二回磨く人より2.5倍高くなることがわかったそうです。
既存の癌の統計データは、歯磨き習慣については問診していないと思うので、全て無効ですね。
さん
副流煙に含まれる有害物質が主流煙の何倍とかいいますが、実質的に非喫煙者は、副流煙を何パーセントか含んだ空気を吸っているので、それが直接危険度にはつながりません。
しかし、ニコチンパッチを製造する某製薬メーカーの調査によると、①夫婦の片方が喫煙者、もう片方が非喫煙者の場合、②両方非喫煙者とを比較した場合、①の非喫煙者の肺がん発生率は②の両者と比較して1.9倍になるそうです。
夫婦なんて一日の半分くらいしか一緒にいないのに、それでも2倍近く肺がん発生危険度が高くなります。
外で吸っても、衣服にまとわりついたり、血液中に溶け込んだ有害物質が吐息に混じって出てくるのであまり変わらないと言います。
喫煙者は、吸ってもいいけど、吸った息を吐くな!!って思いますよね。
さん
更に最悪なんです. 当人より3倍以上は害があるんですよ. だから今は公共の場所での喫煙がうるさいのです.
http://www.hit-1.net/tabako/in.html
http://www.geocities.jp/uen2003ehime/page035.html
http://www.e-kinen.jp/harm/smoke.html