61歳の父が胃がんで8月に胃の3分の2をとりました。しかし、開腹した時に腹膜...
さん61歳の父が胃がんで8月に胃の3分の2をとりました。
しかし、開腹した時に腹膜転移が見つかり、抗がん剤治療を進められています。
父は転移を知りません。
父の体の中のガンはこれからどうなるんでしょう。
転移を知らない父は、どうしても10月は本人が仕事が忙しいため、抗がん剤治療開始を遅らせています。
本人が元気なだけに、体の中で起きている事実が全くピンとこないわたしです。
父は一体どんな状況でどれだけ危機せまっているものなんでしょうか。
さん
何故本人には知らされていないのでしょうか?現在では個人情報保護法により、本人が知りたくないという意向を明らかにしていない限り、家族が知らなくても本人が知っておくべきです。本人が知らされないことにより、本人は抗がん剤治療の必要性を知らず、どんどん治療が遅れます。後で泣くのはあなたでなく、ご本人でしょう。家族が反対して告知していないのなら、考えを改められるべきかと思います。まだ現役とのことで、体の動くうちにしておきたいことだってあるかもしれませんよ。
現在無治療なわけですから、どんどん進行します。急に症状として現れてくる事だって考えられます。なんともないうちにしか、積極的な治療はできない場合が多いです。