2015年8月19日水曜日

先日、母が膵臓癌ステージ4bだと分かりました。リンパ節と肝臓にも転移しています...

先日、母が膵臓癌ステージ4bだと分かりました。リンパ節と肝臓にも転移しています...

さん

先日、母が膵臓癌ステージ4bだと分かりました。リンパ節と肝臓にも転移しています。黄疸も出ており、医者には余命3ヵ月と言われました。
この状態から完治は出来ますか??情報あれば教えて下さい。


さん
あなた様のような方が頼りにする医師が福岡にいます。細井睦敬先生という医学博士です。専門は皮膚科ですが、癌治療にも取り組んでいます。これが本気です。傍らじゃありません。私は今からちょうど9年前にこの先生と出会いました。市内の大ホールで医者が癌について講演をするから行かないかと母に誘われ、一緒ににその講演を聴きました。2時間程度でしたが、覚えている話はひとつ、「もし、癌と宣告されたら、こういいなさい。」「あっそ!」これにはびっくりしました。そして、そのあと、母が癌になりました。しかし、今は先生のおかげで本当に回復しました。不思議です。このことがあってから私は癌への認識が変わりました。知り合いでもたくさん癌で亡くなっている方もいるのは分かるのですが、自身風邪のようなものだと思っています。癌について、ほぼ100%の医者が抗がん剤や放射線治療をただ行い、良ければ退院、そうじゃなければ、また違う抗がん剤処方、転移したらこう、だめだったら余命宣告???。もっと世界をみたらどうかといいたくなります。細井先生がすごいのは、見ている医療が日本という枠ではなくて、世界医療なんです。アメリカやヨーロッパなどは癌に対してどうしているか?これです。こんな話をすると、「細井先生?聞いたことないし、なんだか怪しくて、謎めいてる。インチキ臭い、怖いわ~。」なんて思う人もたまにいますが、細井先生がやっていることはごく当たり前で、他のお医者様よりただ医療を勉強している、それだけなんです。それよりすごいのは、「信念を決して曲げない。」一開業医ですが、きっと大学病院やその他の医療関係者からはそういう目で見られていると思います。これだけあからさまにやっているのですから。ほんとにすごい方です。
幕末の時代に「万国公法」を誰より先に日本に取り入れ、時代の最先端を走った龍馬と同じです。常に龍馬は誰もが常識だった身分制度のちっちゃな日本より、「日本人」を取り入れ、士農工商もない、市民平等という世界基準でモノをみていた。きっと当時龍馬を受け入れたのは、少なかったでしょうが。これと今も変わらないんです。主治医にいわれるがまま、抗がん剤治療を信じ、副作用に耐えながら天運に任す。龍馬についていけば、最先端を走れることはあっても、遅れることはないんです。最善を尽くせるのです。果たして抗がん剤うんぬんが最善といえるでしょうか?もし最善ならなぜこんなに多くの方が毎日毎日無念な思いをするのでしょうか?
直接TELして先生と話せるので、相談してみてください。一刻を争います。電話だけで会う必要などはありません。本当に主治医からさじを投げられた方が涙を流しながら笑顔になっています。私の家族も含めて。あなた様もきっと大丈夫!

http://www.dr-hosoi.jp/

以後、細井先生のお言葉を抜粋します。

「現代医学イコール西洋医学というくらい西洋医学は医学界において、世界中で常識になっています。当然ここ日本でも、保険診療はあくまでも西洋医学が本流です。私は昔から西洋医学の優れたところを取り入れ、また限界を明確にし、その限界を超えるため、代替医療を併用し、臨床研究を重ねてきました。決して西洋医学にだけとらわれることなく、考えれる最善の医療を患者に提供していく、これこそがこれからの医師のあるべき姿だと考えているからです。患者が生き物であるならば、医療も生き物です。今日の常識が明日には非常識になることも日常茶飯事です。したがって、私は、医師を志したときから、患者の立場に立ち、今考える最善の方法を提供していく努力をしてまいりました。そんな中、今考えられる医療において、最善のものに出会いました。それが、「フコイダン」です。フコイダンは即効性があり、副作用が考えられません。私は西洋医学において、治療不可能とされた3000人を超えるがん患者のみなさんに対して、思い切ってこのフコイダンを応用し、またその他の健康食品と組み合わせる「カクテル医療」を実践してきました。すると、西洋医学では不可能といわれたものが、代替医療においてはまったく可能であることを、私は数多く確認してきました。西洋医学も完璧ではない以上、西洋医学の答えが必ずしもすべての医療の答えではないということです。今、医学界においては奇跡とされることが、私の中では常識化しております。がんの転移が進んだ末期の方が、今、何人も職場復帰を果たしており、旅行に行き、元気にしております。
華岡青洲という世界で初めて麻酔を使った人と私のモットーは奇しくも一緒なんです。「治らないといわれる病気を治すのが医者だ」という言葉があるのです。今のドクターはこの精神を忘れている人が多いのではないでしょうか?私は華岡先生の精神を引き継ぎ、治らないといわれた病気でも「治すんだ」という情熱を持つべきだと私は思います。」

さん
残念ながら膵癌stageⅣbだと普通に考えて完治は100%不可能です。
膵癌に限ったことではありませんが、通常根治的切除(癌遺残がない形での切除)ができてはじめて治癒の可能性が出てきます。肝転移があれば根治的切除は不可能です。
すでに治癒は不可能で抗がん剤を使ってどれだけ生存期間を延長できるか、という状態だと思われます。黄疸が出てきているとなると先に胆管にstent(細い管)を留置して黄疸を下げないと抗がん剤治療すらできないかもしれませんし、そういったことに関わらず、既に抗がん剤治療を行うことすら難しいような全身状態かもしれません。

下記サイトなどご参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%86%B5%E7%99%8C#.E4.BA.88.E5.BE.8C

先日、母が膵臓癌ステージ4bだと分かりました。リンパ節と肝臓にも転移しています...