末期の胃がんです。代替療法で何が効果的でしょうか?
さん末期の胃がんです。代替療法で何が効果的でしょうか?
私の大切な人が、末期の胃がんと診断されました。
多臓器へ転移もしています。
胃の切除術もこれからするそうですが、
いろいろインターネットで調べても予後は期待できないとのこと???。
せめて代替療法で、ガンに効くものは無いでしょうか?
わらにもすがる気持ちでいます。
フコイダン、アガリスク、免疫療法等???試された方はいらっしゃいますか?
少しでも何か情報が欲しいのです。
よろしくお願いします。
さん
下記のURLが参考になるかもしれませんが???非常にお気の毒ながら予後は厳しいとお考えください。
緩和ケアなど患者さんに苦しみを与えないようにするという考え方もあります。
ご家族として、または親密な方として非常にしのびがたい、受け入れがたいとは思いますが???。
http://www.kenko-msnet.jp/gannobyouin.html
ただ、免疫療法は高度先進医療の一つで代替医療ではありません。
適応があれば何よりですので主治医と相談してみてください。
さん
私の意見でよければ、ご参考にしてください。まず、代替療法について。効力に何の根拠もないものばかりとか、健康食品はやめたほうが良いとかいろいろな意見があるようですが、私の意見は代替療法こそが、術後の身体をケアするものであるということです。多くのお医者さまはじめ代替療法を否定していますが、それは不思議です。私から言わせれば、逆です。「なぜそこまで抗がん剤や放射線治療などの西洋医療を信じれるのか?」ということです。いったいその素晴らしい治療で何人の方が無念な思いをしているのでしょうか?西洋医療で使われている薬は「効能が一定の根拠に基づいて証明されているもの」です。私の目に映る癌患者の多くは「それによって死人が後を絶たないということの証明」をされているようにしか思えません。この知恵袋内でも、芸能人でもTVでも、身の回りでも、次々癌患者が増え、治療は試みるものの、転移再発も頻出しています。それほど根拠も基づいて証明されているならば、「なぜ治った人の情報がこんなにも少ないのでしょう?」生還した人で知っているのはうちの家族くらいです。皆さん、不思議に思うべきです。疑問に感じるべきです。私は抗がん剤や放射線治療を最善でベストを尽くしたという西洋医療だけで癌治療をするのは怖いです。なぜ?その最高の治療でも手に負えないケースに直面すると、「今現代医療でできる、これがベストです。あとは、緩和療法やQOLとして笑顔でこの世を去れるように精一杯生きてください。」なんてことをいいます。あまりに悲しくはないでしょうか? 私はよくこの流れについて知っているほうです。なぜこうした流れになってしまうか?「なぜこれほど、世界中で代替療法などの免疫療法が行われているのに日本では認められていないのか?」ヨーロッパ、特に医療先進国ドイツでは、西洋医療と東洋医療を組み合わせた治療を行っています。例えば、風邪をひきました。日本では「はい、薬(化学療法)だしますね。」????では「化学療法とエキナセア(薬草ハーブ)の今日はどちらにしますか?」と患者が選べる環境が整っています。また、フコイダンも医薬品として販売されているそうです。これをどう解釈できますか?両方とも同じ時代に生きているのです。もし、ご自分が同じ患者だったとしたら、どちらの治療を望みますか?私なら選択肢が多いほうがうれしいです。ドイツを選びます。みなsんも同じなのではないでしょうか?私が思うに、日本は島国で外資が入りにくい。そもそも外国の文化や情報事態がまだまだ鎖国の延長でいるような気がします。例えば、TV番組。最近はお笑いやクイズが夜の貴重な時間を制しています。同じ時間で世界ではいったいどんなことが起こったのか?もし、こうした世界基準で我日本も社会を形成していけば、医療も変わる気がします。
特に日本人は世界の出来事に関心が薄いほうでしょう。それがいいようにドイツなどで行われている先端医療の重要な情報も遮断されているみたいに感じます。そして、肝心の医療についてです。日本の医師は国家資格試験において、代替療法の中心、栄養学、薬草学はいっさい勉強せずに西洋医療のみを勉強し、医師になります。2004年まではそうでした。これをどう考えますか?代替療法をしっかりと勉強され研究された上で、否定されるなら、納得がいきます。しかし否定に根拠はありません。
「代替療法?ききませんよ?」私の家族も言われました。薬事法や医師法があるのは分かります。でも、せめてそれなら代替療法を否定できるデータで証明する、もしくは、西洋医療で根治の患者を当たり前にする。そのくらいしてもいい気がします。代替療法を調べて化学的証明ができないと一定のデータで証明する。「治る根拠がどこにもない」のは調べてないだけのような気がします。そういう意味では、次々転移再発が続く抗がん剤のみの西洋医療で癌治療をするのと、証明されていないというだけで結構期待できる代替療法で癌に挑むのとは、そう変わらないように思えます。話が長くなりました。もし私の意見にちょっとでも共感できるならば、代替療法で人気の先生がいます。私の家族も癌の末期1歩手前でしたが、クリニック細井皮膚科の細井先生のおかげで順調です。フコイダンのスペシャリストです。あなた様のような方方が何千人とお世話になっている華岡青洲みたいな信頼できる医師です。それでももし、あなた様に合わなければ、また違った先生でも代替療法を実践している先生はどこかしらでいます。よく精査しお調べになって代替療法に取り組んでください。くれぐれも自分勝手に代替療法はしないでください。命取りです。医師のサポートは必至です。命綱です。字数オーバーがあるのでこのへんで。決して西洋医療のみで癌治療は行わないように。世界の同じ癌患者がいる中であまりに不利です。
さん
私の母親も癌です。お気持ち解ります。本当に辛いですよね。命ある事のありがたさ…しみじみ感じます。他の方もおっしゃってますが、一番辛いのは本人です。もし、抗がん剤治療に入られるなら副作用もひどいので。
いっぱい笑う時間を作ってあげるといいのかな?って最近思いました。もし私だったら残された時間?楽しかった??目一杯生きた?と思って死にたいので。病は気からとも言いますし!楽しい時間が、進行を遅らせてくれるかもしれないし。
さん
本人の強い希望で免疫を高めるため東洋医学の中から鍼灸治療を行いました。ガン細胞をマクロフアージが食べてくれることを願って施術を行いました。
さん
気持ちは分かりますが、それらは効力に何の根拠も無いものばかりです。
何かしないと、自分の精神が持たないからと言って、
この段階で健康食品を薦めるのは良いとは言えません。
それに胃ガンでしかも抗がん剤を使用しているなら、
副作用から、物を口にするのは苦痛なはずです。
その方の余生があなたと思い出深いものになるように、
楽しませてあげる事を念頭に考えた方が良いかと思います。
さん
わらにもすがる想いお察ししますが…フコイダン、アガリクスなどはあくまで抗がん作用が期待できる健康食品であり、予防的な意味合いで注目されているものです。
そこまで進行している胃がんには効果は期待できないと思います。いくらか進行は抑えられるかもしれないので摂取するに越したことはないと思いますが。
しかし1番辛いのは本人です。諦めずに闘病するためにもあなたも気をしっかりもって多くのことを調べ、試してみましょう。