2015年8月19日水曜日

来月子宮体がんの検査のため、子宮内膜そうはの手術を受けます。点滴による麻酔を...

来月子宮体がんの検査のため、子宮内膜そうはの手術を受けます。点滴による麻酔を...

さん

来月子宮体がんの検査のため、子宮内膜そうはの手術を受けます。
点滴による麻酔を使うとの説明を受けました。
質問なのですが、どれくらいで目を覚ましますか?
また目を覚ました後痛みはありますか?

その時に用意するパジャマはどのようなものがいいですか?

ご存知の方いたらアドバイスdよろしくお願いします。

さん
おそらく「子宮内そうは」の処置自体は15分程度で終わるので
1時間もたてば覚める程度の麻酔かと思います。
(いきなりすっきり爽やかに目が覚めるわけではなく、半日ぐらいは頭がグラグラするなど
体調がはっきりしない可能性はありますが???)
多くの場合、子宮内そうはのあとは「麻酔が覚めるまで手術台の上」ではなく
(処置中の股を開いた体勢で長時間眠らせておくのは患者さんに負担が大きいですし、次の方が処置を待ってることもあるので???)
麻酔がかかった状態で看護婦さんなどのスタッフが患者さんを手術台からおろし
(この時点では膣内にタンポンが挿入されてるので、膣からダラダラ流血はしていないのが普通)
ナプキンをつけたショーツをはかせて別室のベッドなどにうつすので
「手術台の上で麻酔をかけたのに、目覚めてみたら自分のベッドや手術室の隣の回復室だった」などということもあるかも。

目覚めた後は、生理痛のようなおなかの痛みが少し残っているかと思います。

パジャマに関しては「前開き」が基本ですね。
(点滴を通した状態で着替えることがあるので、かぶりものでは不便)
また、普通の丈のものでかまわないのか、
ゆかたや、よく「お産用」として売られてるパジャマのような「すその長いもの」を用意するべきかどうかは
病院にご確認なさっておいたほうがよろしいかと思います。

処置の際は自前のパジャマではなく、病院貸与の手術衣のようなものに着替える可能性もありますが
もしも自前のパジャマの上半身だけ来た状態で処置を受ける場合には
変にすその長い浴衣やパジャマを着ていると、垂れ下がった裾を手術台に引っ掛けたり引きずってしまい
出血で汚れたりする可能性もありますので。

どうぞお大事になさってください。

来月子宮体がんの検査のため、子宮内膜そうはの手術を受けます。点滴による麻酔を...