がんの5年生存率ってありますが、癌患者って圧倒的に70代後半から80歳以上の方が...
さんがんの5年生存率ってありますが、
癌患者って圧倒的に70代後半から80歳以上の方が多く、
積極的な手術や抗がん剤など体の負担が大きいものは行えないと思われるので、
あれって目安にしかならないのでは???
80歳代ということであれば寿命ということもありますし。
その点を考えるとそれよりも若い方(5、60歳代や70代前半)にもキッチリ当てはまることなのかどうか????
それとも5年生存率ってそういった方(高齢者)は除いての数値なのでしょうか?
さん
あるサイトより
生存率の算出には、「カプラン?マイヤー法」を用い、実測生存率のほかに相対生存率を算出しました。表及びグラフには相対生存率を示しました。
相対生存率は、全死因についての実測生存率を、対象患者さんの性?年齢の等しい一般人についての生存率(期待生存率)で割ったものです。相対生存率を算出することにより、性や年齢分布による数値の偏りをある程度修正することができます。
一般人向けには、このへんの用語を混同して用いている怪しげなサイトもあり、統計を読むのに注意が必要です。