父親が直腸ガンで入院しています。抗がん剤もいろいろ試しましたが、もうどれも効...
さん父親が直腸ガンで入院しています。
抗がん剤もいろいろ試しましたが、もうどれも効かなくなってきて これからは痛みを取る治療に専念すると医者に言われました。
と言う事は先は短いと思いますが、足がはれて 立てなくなり かなり痩せてきましたが、普通に会話もできて 近いうちに死んでしまう て言う感じはありません。
もし親族などで、直腸ガンで亡くなられた方がいましたら 最後はどのような症状が表れましたか?
これからどうなってくのか心配で仕方ありません。
さん
実家の父が直腸がんでした。人工肛門はつけておられますか。父は術後7年経ってなくなりましたが最期は腹水がたまり苦しみました。あちこち転移もあり、モルヒネで痛み緩和の治療でした。昭和59のことです。あれから四半世紀以上が過ぎていますので医学も進歩してると思うのですが最後は昏睡状態になり静かに息を引き取りました。しかも笑顔で。助からない命なら痛みを取る治療に専念するのがいいと思います。本当に死んだの?起きてくるんじゃないの?と思うような死に顔でした。先が短いなら主治医は命の期限を口にされると思います。それがなければお父様は余程の急変がない限りすぐに亡くなることはないように思います。病人も辛いですが家族も辛い毎日ですよね。気を確かに持ってね。
さん
丸山ワクチンというのが副作用もないとのことですので、
試されたらいかがでしょうか。
末期がんの方も治る場合もあるそうです。
ただ、医学的に効果があるかはいまだ確実に証明されていないため、
必ず治るとはいいがたい現状にあります。
そのため、使用の際は十分お調べになってください。
下がオフィシャルサイトです。
http://vaccine.nms.ac.jp/
また、気休めかもしれませんが、
海外のいくつかの研究ではその人の気持ちが癌の抑制に効果があると
いうものもあるそうです。
つまり、「治らないかもしれない」という弱気で挑むよりも、
強気で「治してやる!」「絶対治る!」と毎日毎日思うことが効果的ということらしいです。
いずれにしてもいろいろ治療方法はあるようなので、
本を読んだりネットで調べて試されるのも1つの方法だと思います。
さん
おそらく直腸がんはストーマを置いてあるのだと思いますが、抗癌剤治療を行って
きたということは転移があるということですね。転移はどこにどれだけのものがある
のか聞いていますか?足がむくむのは抗癌剤の副作用もありえますが、一般には
骨盤から腹部のリンパ節転移の可能性が高いですね。
現在の担癌状態が把握できていて、かつ、少しでも延命を希望されるので
あれば、それらの全病変にピンポイント放射線治療と特異的免疫治療の
併用が可能かどうか検討されることも選択肢の一つだと思います。
以下のクリニックでは、ピンポイント放射線治療と特異的免疫治療の併用が
可能です。ご興味がおありでしたら、一度ご相談されてはいかがでしょうか。
セレンクリニック 無料医療相談
お問い合わせ 03-3449-6095
ホームページ
http://www.seren-clinic.com/
【参考】最先端がん治療『免疫放射線療法 (放射線治療+がん標的免疫療法) 』
http://www.seren-clinic.com/case/2007/09/post_5.php
※免疫放射線療法とは、セレンクリニックのがん治療であるがん標的免疫療法
(がん樹状細胞療法)と当クリニック連携医療機関で行う、定位的放射線照射
/ 定位照射(高い精度でがんに集中して放射線照射する)という、最先端の
放射線治療とを併用する新しいがん治療法です。