2014年5月12日月曜日

フィンペシアの発ガン性物質について

フィンペシアの発ガン性物質について

さん

フィンペシアの発ガン性物質について

現在プロペシアとリアップX5を使用いています。

使用を続けたいのですが金銭的にキツくて、フィンペシアに切り替えようかと考えています。

ネット等でフィンペシアについて調べると、錠剤のコーティングに日本では認可されていない物質が使用されていると書いてありました。

しかしいろいろなサ通販サイトを調べていると、日本で認可されているコーティング(白い錠剤)が売られていました。

信用していい商品なのでしょうか?

さん
フィンペシアは今年の3月頃までは、キノリンイエローという日本では認められていないもの(発がん性が指摘)でコーティングされていました。春から新商品は日本でも認可されている錠剤コーティング用色素(Titanium dioxide)を使用しています。フィンペシアはこれまでより白色が強い色合いとなりました。しかしキノリンイエローは、他国ではみちめられていますし、逆に日本で認可されているものはアメリカでは危険物質(発がん性物質)と判断されており、一概にキノリンイエローはよくないというのは、言えません。それにしても、今回のコーティング剤の変更で、フィンペシアは名実ともに日本で、大きな位置づけにランクアップされます。信用してよい商品です。(ちなみに、世界的ににせものが圧倒的に多いのが「プロペシア」です)

フィンペシアの発ガン性物質について