がんなどの病気にかかった時の生活について教えてください。
さんがんなどの病気にかかった時の生活について教えてください。
もし余命宣告をされた時、たとえば30代の患者が余命1年とかでも、国民(厚生)年金は死ぬ月まで払い続けるのですか?
ごく一般的な社内規定の会社に勤めていた場合、解雇にされますか?死ぬまで休業扱いになりますか?
末期ガンでのモルヒネ注射なども健康保険の適用内でしょうか?先進医療を受けない?差額ベット代の必要な病室には入らない(ベットが空いてなければ入院しない)ならば、最後まで自己負担は月に八万円程度で済みますか?
さん
厚生年金に加入中であれば、退職して厚年資格喪失するまで払い続けることになります。
病気療養期間中は、解雇できません。ただし、療養開始後3年を経過した場合は、解雇することができます。
法律上は前記の通りですが、会社の就業規則にも規定があるのではないかと思います。
癌へのモルヒネ投与は保険適用となるようです。(専門外なので確実な回答ではありませんが)
保険適用外分が無ければ、毎月の医療費は高額療養費の自己負担限度額までです。入院が長期に及ぶ場合(正確には、高額療養費の対象となった月が過去1年間で4回以上となる場合)は、「多数該当」となり自己負担の限度額が引き下げられます。