乳がんの放射線治療で男性技師が女性の裸を凝視するそうですが
さん乳がんの放射線治療で男性技師が女性の裸を凝視するそうですが
乳がんの放射線治療で男性技師が、患者の着替えとか治療中も胸を見るようですが、
ちょっと女性への配慮がないように思いますがどうなんでしょう。いろいろな体験談を見て、
そういうとこが多いようですが、放射線の技師を育成する学校でそのように指導されてるんでしょうか。
見る必要のない、着替えの時まで、女性看護師と男性技師数人で、計5人くらいで患者が着替えるのを見ているそうです。
なかにはそういうのが嫌な患者もいて、トラブルになることもあるそうです。
でも大半の患者は、恥ずかしいけど仕方ない、我慢するしかない、などと日本人らしく我慢して、何もクレームもつけない。
いつまでも変わらないわけです。嫌なことがあっても何もしない、日本人らしいです。
さん
乳がんの放射線治療では、患部(治療する場所)が胸ですので、視線を感じて
不愉快に思われる方もいるのかもしれませんが、凝視(見つめる事)に関して言えば
治療の際に、適切な部位(正しい場所)に放射線を照射するために、
位置を調整しなければならない事、また治療中も患者さんが動くなどして
放射線を当てる位置がずれてしまわないように観察が必要なことから
どうしても、患者さん(患部)を見る必要性があります。
どうしても女性よりも男性が多い職種ですので、治療の際に
男性が対応することが多いと思いますが、
当然ながら学校では、観察の必要性に加え、
プライバシーの配慮が重要であることは指導されていると思います。
また、質問では「見る必要のない着替えまで、5人くらいで見ている」との
事でしたが、これに関しては、事実であれば確かに不愉快だと思います。
全ての病院がそうだとは思いませんが、そのような事実があるのなら
改善すべきでしょうね。
ただ、患者さん本人が「必要が無い」と思っていても
例えば、点滴などの管が入っていて抜けてしまうおそれがあったり、
検査後に気分が悪くなった際の対応の為に、着替えの際に
付き添う事はあるかも知れません(もちろん5人は必要ないでしょうけど)