あなたの主治医は、タミフルを処方する?
さんあなたの主治医は、タミフルを処方する?
私の住む地域にも処方しない立派な医者はいます。
以下、「今年はどうする?インフルエンザ」より
【浜】それから以外と、ワクチンやタミフルが「効かない」とか「危ない」という事実を知らない人が多いんですよ。知ればちがってくるということをぼくは期待します。
【山田】医者のなかにだって、地方でひとりでがんばってタミフルを使わないという人もいますからね。なんとか支えあいたいね。
【浜】「効かない」「危ない」ということを知らないのは一般のひとたちだけじゃなくて、医者もそうでしょう。薬に関しては情報がないですよね。
【近藤】探せばあるんだけど、ほとんどの医者は探さない。
【母里】医者がワクチンをすすめたりタミフルを処方するのは、単純に金儲けのためという話じゃないということですね。
【近藤】ワクチンや薬で得をしている厚労省、製薬会社、権威たちは、あまり効かないということをよく知ってるわけ。だけども、それを実際に打ってる医者たちは、信じてやっている人が大部分でしょう。「信じている」というのは、疑う力がないわけで、それはやっぱり勉強していないということです。ただし、勉強しようと思っても、そういうデータを見つけてくるのはたいへんな作業ではある。
【浜】権威は書かないしね。
【母里】エイズのときにも、自分のところの血友病の患者さんからひとりもエイズを出さなかったという医者と、権威がいうから大丈夫だと思って使いつづけた医者とがいるわけです。医者にしても、権威のいうとおりにしていれば安心ですから。
浜 六郎
1969年大阪大学医学部卒業。医師(内科?疫学)。
NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長。
77年から97年まで阪南中央病院内科勤務。
近藤 誠
慶應義塾大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、乳がん治療では乳房温存療法のパイオニア。
母里 啓子
1934年東京都生まれ。医学博士。千葉大学医学部卒業後、伝染病研究所(現?東京大学医科学研究所)でウイルス学を修め、愛知県がんセンター研究所に勤務。在職中に、カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学。帰国後、東京都がん検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長を経て、国立公衆衛生院疫学部感染症室長、同附属図書館長、のち、横浜市の瀬谷、戸塚、旭の保健所所長
山田 真
八王子中央診療所所長
■動画■待って!そのワクチン本当に安全なの?
http://www.worldblogger.net/
さん
耳鼻科医です
自分に対する保険のようなものですよ。
厚生省や感染症学会が投与を奨励してますからね。
投与しなかったとしても、タミフルがなかった昔のように、自分の免疫力で治る人がほとんどでしょうが、不幸にして重症化した時に、なんでタミフル出さなかったの?と言う話になったら、医者人生終わりですからね。
患者側も、タミフルくださいとか来るろくでなしが多いですし、もっと啓蒙活動が必要だと思うんですけどね。
さん
あの、新型と季節型を混同してないですか?
季節型だったら、この主張にある程度は賛同してもいいが、
今流行の新型とか、これから出てくるであろう鳥インフルエンザでは、少し話が違ってくる。
さん
最近は話題にもならないのですが
タミフルの輸入販売元である中外製薬に
厚生労働省で医薬品の審査管理などにたずさわった官僚が天下り
現在は執行役員として常務と同本部の本部長を兼任しています
この方、ノーパンしゃぶしゃぶがお好きな方ですよね
しかも中外製薬は莫大なお金を厚労省に渡してますね
まあ研究費と言う名目で
世間は何故もっと問題にしないのでしょう
誰が見てもこの胡散臭い繋がりに疑問が湧くはずなんですけどね
こう言った話題に子供の面倒を見ている主婦は疎いですからね
もっとご主人さんたちがしっかりしないといけませんよ