62歳の父が末期のスキルス胃癌で肝臓にも転移していて手術も抗がん剤も断られまし...
さん
62歳の父が末期のスキルス胃癌で肝臓にも転移していて手術も抗がん剤も断られました。
代替え医療も考えましたが本人は保険内の治療を望んでいるので東洋医学や免疫治療は拒んでいます。
今は病院でモルヒネを使って痛みを止めていますが何の治療も受けないまま父が死んで行くのをただ見ているだけの日々が辛くてなりません。
今は母と共に足のツボ押しや下半身のリンパマッサージをしています。
その成果あってかここ数日は黄疸の数値が下がっています。
本人は無駄な悪あがきはしたくないと言ってるので漢方薬等を飲ませるのも難しいかと思います。
そして元々食べる事が好きではない上に胃癌なので食べ物を沢山食べさせるのも難しいかと思います。(こう考えると本人が本人なりの死に様があるようなのであまり何もできそうにはないのですが決して死にたいと思ってるわけではないようです)
家族としては少しでも希望の持てる何かが欲しいのです。
ツボ押しやマッサージ以外に少しでも延命に繋がるような事はないでしょうか…
難しい質問だとは思いますが1%でも期待できるような物があれば教えて下さい。
さん
お気持ちお察しします。私も去年母を胃がん(スキルス)で亡くしました。父方の祖父もスキルス胃がんで他界しています。
凄く厄介で、53歳とまだ若かった母には、転移のもの凄い速さに私達家族は後手後手で、なす術もありませんでした。
家は、免疫治療や漢方など、百万単位でお金をかけました。でも、今になって思うのは、何もきかなかったという喪失感です。むしろ、お金をかけずにやったことの方が、母は喜んでいたのかもしれません。むくんでいた足を、ちょっと香りのいいクリームでマッサージしてあげたり、骨転移で痛む体をさすってあげたり、ビワの葉が痛みにきくと言われればビワの葉シップをしました。ビワの葉シップは、体を温める効果もあるので、よかったら、パソコンで検索してみて下さい。母も気持ちいいと言ってたので^^確か、コンニャクを煮て、それにビワの葉を貼ってタオルで患部に当てるような方法でした。
辛いですね。
うちの母は最終的に脳内出血を起こし、意識がないまま亡くなりました。質問者様も、1日1日を大事に過ごされて下さい。
余談ですが、スキルスって遺伝すると聞いたことがあります。血液型が同じだと余計確率があがるそうです。私は該当します。
お父様のことも大変とは存じますが、質問者様もくれぐれもお体大事になさって下さい。お母様も相当の負担がかかってると思いますので、ご家族のご健康もお祈り致します。
さん
辛いですよね。
私の父は数日前に癌で亡くなりました。
癌に効く薬草を使用したり、色々努力しましたがやはりどれも効果はありませんでした。
抗がん剤が出来ないのは本人だけでなく、家族も辛いですよね。
半年間父を看取って思った事は、やっぱり生きたいと強く思う事だと思います。
父も生きたいと頑張ってましたが、余命(1ヶ月)と宣告されてから、みるみるうちに癌が転移して一週間程で亡くなってしまいました。
お金をかける事より、少しでも側にいて生きる力を与えてあげて下さいね。
さん
とてもお辛い事と思います。私は両親とも癌で亡くなりました。父は末期の胃癌でした。いろいろやりましたがどれがどれだけ効果があったか解りません。自分の経験として効果をお伝えできるものはないのですが、座禅仲間から余命3ヶ月と言われた方が毎日座禅を組み、1年生きられた話を聞いたことがあります。やはり心の問題は大きいのではないでしょうか?私も奇跡を信じて努力しました。でも今思うと残された時間を可能な限り楽しく充実したものにするよう努力することが患者にとって一番のような気がします。苦痛を薬以外で和らげること、心を喜びで満たしてあげてください。好きな食べ物(悲しいですが何も食べられない時がきます)、お父さんのお話を聞くこと(自分の歴史を伝えたいかもしれませんし、病気の不安を話し合いたいけど家族に心配をかけたくなくて我慢していることもあります)、家族が毎日会いに来てくれること、医師が許可してくれれば行きたいところに連れて行ってあげてください(旅行、自宅など)。延命の努力と共に黄金の一日一日を大切に過ごして下さい。
さん
お気持ちさぞかしつらいこととお察しいたします。私は仕事で沢山のがん患者さんと接してきました。私が心がけたことは病気のことより、楽しかった思い出や過去の色々な話をお聞きし、私が話に飛び込んでゆくことでした。話し終わった患者さんの顔に明るさが戻り、まだまだ楽しいことがあるからの一言で元気を取り戻していたように感じます。私の持論なのですが、楽しいことがあると脳内麻薬(βエンドルフィン)の分泌が高まり鎮痛や延命にもつながるかと考えております。病は気から。悲観的な毎日より、楽しかった数多くの思い出を掘り返し語り合ってみたらどうでしょうか。
さん
さようですか。それでは代替医療代表でひとこと。癌という病気をどのようにお考えでしょうか。主治医からどのように説明されましたか。はっきり理解されていますか。なぜ心臓癌がないのかおわかりでしょうか。おちついて考えれば、癌細胞が活動をはじめた理由がわかります。たとえばあなたの家に浄水器があったとします。そこへセールスマンが浄水器を売りに来たらどうしますか。いりませんというでしょう。浄水器が2台はいらないですからね。浄水器のあるところに浄水器はいりません。おなじ理由で心臓のあるところに癌細胞は必要はありません。ですから心臓癌はありません。このように中学生でもわかるように説明するのが医者の務めでしょう。専門用語を振りまわしても何も説明できないのでは治療方針も定まらないでしょう。癌ほどわかりやすい病気ってほかにないんです。糖尿病はこんなに簡単じゃないです。治す方法はひとつです。ひとによって違いはありません。心臓って浄水器みたいなもんだから。やることはきまってます。
62歳の父が末期のスキルス胃癌で肝臓にも転移していて手術も抗がん剤も断られまし...