すい臓ガンについて医学にあかるいかたおしえてください
さんすい臓ガンについて医学にあかるいかたおしえてください
知人から何年か前に『自分はすい臓ガンだと思う』と告げられました。
当時とにかく私に頼り、相談???をたくさんいただいたりしていましたが、とにかく頻繁な???や相談で、奥様やご家族のいる方だったこともあり、あまり踏み込むことがないよう励ます程度でした。
その時は、
『今病院です』
『明日手術です』
などと報告をうけていましたが、『1泊での手術』とのことだったり、抗がん剤についてきくと『自分の使っているのは髪の毛が抜けたりしないものらしい』など正直よくわからない治療でした。生存率なども告げられましたがどうすることもできなかったのを覚えています。
そのかたと5年ぶりに病気のことを話す機会があり、思い切ってたずねてみると
『完治した』とのこと。
大変いいことなのですが、放射線治療や抗がん剤治療などはないとのことで、正直私の中で不信感のようなものがあります。
痩せることもなく（大変ふくよかです）、仕事も長期に休んだなどとは一切耳にはいらず、本当に病気なのか、そうだったのか、よくわかりません。
すい臓がんというのは私の知る限りでは手術?治療等むずかしいと思っておりました。
本来、完治したときけば喜んであげるべきところ、情けないことに不信感が消えず自分のいやらしさに悩んでおります。
どなたか、実際このように通常生活を送りながら、開腹せずに手術をし、1泊で退院、抗がん剤治療等もせずにすい臓がんを完治させることができる可能性があるのか教えてください。
さん
ガンは異常増殖したり、転移したりするから
悪いのです。
友人の方の経過は
異常増殖したり、転移をしたりすることはなく、
手術や抗がん剤の治療をせずに5年を経て生存している
このことを以て、《ガンではない》と言い切ることが出来ます。
人を疑ったり、蔑んだりすることは
嫌なことなのですが、
この人はこういう人なんだ、と知った上での
つきあい方もあると思います。
振り回されず、話 100分の１に聞いておいたらいかがでしょう。