エコナで発ガン性があるとのニュースですが…今までから言われていた事は知りません...
さんエコナで発ガン性があるとのニュースですが…今までから言われていた事は知りませんでした。
朝から新聞を読んで落ち込んでいたら(1歳の子供の食事にも少量ですが使っていたので)
主人には「もう摂ってしまった物は今更どうしようもない」と言われました。確かにその通りですね。
ただ、今後は使わないとしても、今まで体内に摂取したそのグリセロールという成分は、そのうち身体から排出されるのでしょうか。
今問題がなければ、今後身体に影響が出る事はないのでしょうか?
これ一つを気にしても仕方がないのですが、今はとにかくショックです…。
さん
現代の栄養学というのは、わかっていないことの方が圧倒的に多いんです。
身体に良いと言われているからと絶対に鵜呑みにしてはいけませんよ?
生活習慣病というのは何種類もの原因が重なって起こるものです。
たしかに身体に悪いものは摂らないにこしたことはありません。
でも、発がん性物質を一種類摂ったからといって、その理由だけでガンになる可能性は低いと思いますよ。
現代の生活習慣には発がん性物質はたくさんあります。
例えば、無農薬の野菜は身体に良い。と言われていますが、農薬の全く無い良い土壌には元々発がん性物質があるんです。
でもそれを吸収した植物を食べたからと言って、人も野生の動物もガンにならないですよね?
食事がしっかりしていれば強い細胞を保つことができ、身体に有害なものが多少入ってきても病気にならず健康を維持できるものです。動物には元々それだけの能力があるんです。
身体に悪い物を避けることも大切ですけど、それよりもそういう物質が身体に入ってきても病気にならない強い身体を作ることの方が大切です。その為に何を食べるべきか?ということを考えるべきですよ。
野生の動物には生活習慣病など殆んどありませんが、その動物たちは「健康維持」なんて考えていませんよね?
腹が減っては食べて寝て、また食べて寝て。を繰り返しています。
それだけで、ほとんど病気にならないんです。
「健康を維持するためには???」なんて考えないと病気になってしまう動物は人間だけです。(ペットとかもですね。)
ですから、単純に考えて人間(とくに先進国)の食事が生活習慣病を作っている。ということです。
病気にならない為には、野生の動物の食生活を見習うことです。
野生の動物は「生もの」(他の生物の生きた細胞)だけを食べていますよね?
それが身体を強くすることができる食事なんです。
ですから、人も出来るだけ生もの(生野菜?果物?生の魚介類など)の食べる量を増やすことです。
健康な動物でいたいなら、健康な動物の食事を見習うのが一番。ということです。同じ動物なのですから。
今後しっかりした食事を心がければ、今まで摂った成分などで発病することはないですから気にしすぎないようにね。^^
さん
2005年から国立がんセンターの実験であやしいことは分かっていたし、消費者連盟がトクホ取り消しの運動をしていたにも関わらず今になってこの騒ぎでは花王に対して怒り心頭です。消費者庁が出来たのでビビッたとしか思えません。消費者をなめているとしか思えません。疑り深い私は、自民党の議員でも天下りしていたのかなと思ってしまいます。
さん
まぁ毎日大量に摂取しなければ問題ないと思います。だけどエコナは遺伝子組み替え大豆を使用しているので孫、曾孫の代で何かでてくるんじゃないかと言われています。
油を買うなら大豆ではなくキャノーラ油で一番搾りと書いてるものがいいと思います。一番搾りじゃないものは薬品を使って油を抽出しているので??
さん
うちもエコナ使ってるんで、確かにちょっとドキッとしましたが、問題のグリシドール脂肪酸エステルは、発がん性物質というよりも、発がん性物質に変化する可能性のある物質で、しかも体内で吸収されるかもわからないレベル(科学的根拠なし)らしいので、あまり心配しないほうがいいと思いました。
それに、よくよく考えたら、炒め物なんかで少しコゲができたら、むしろそっちの方が発がん性物質としては有名ではないかと!!
さん
エコナ
でヤフーやGoogleで検索すると一発で問題提起サイトが引っ掛かってましたよ