胃癌の末期について
さん胃癌の末期について
祖父(84歳)が昨年、7月の末に胃癌の末期(Ⅳ期)と診断され、腹膜に転移ありで手術を行いました。
手術では、胃を全摘し取りきれる癌はすべて取り除いたそうですがまだ残っているそうです。
治療は不可能といわれました。当初、年越しもできるかどうか分からないと言われていましたが無事に年を越し元気に家で過ごしています。食欲は大勢あります。かなりです。当初よりも、4キロ体重が増え医師は驚いていました。
来月、定期検診がありますがその時はなんて言われるか心配です。再検査は一切ありません。
医師にサジを投げられていますが、再検査しないということはもうダメだということでしょうか?
私は、18歳で祖父に毎日声をかけて会話をしています。現在まで元気に家で過ごしています、非常に嬉しいです。長生きしてほしいです。
診断では、高度進行胃癌と診断されましたがこれはどういう状況なのでしょうか?
さん
高度進行胃癌は、根治切除できないと考えられてました。
おそらく、TS-1/CDDP併用療法を行ったのではないかと推測します。
これは最先端の治療法で
遠隔転移のあるステージⅣの高度進行胃がんに有効だそうです。
手術前に点滴静注の併用療法を行った後,胃切除を行うものです。
5年生存率は32.7%というデータもあります。
きっとその中に入りますよ。
医療はすすんでますし、4?も増えるなんて、すごいです。
少しでも楽しく長生きできるといいですね。