2013年10月15日火曜日

携帯電話が発する電波に発ガン性があるって本当ですか?マウスにその電波を当て...

携帯電話が発する電波に発ガン性があるって本当ですか?マウスにその電波を当て...

さん

携帯電話が発する電波に発ガン性があるって本当ですか?

マウスにその電波を当て続けたら、がん細胞が現れた。と学校の先生が言ってた為、不安になってきました。

回答お願いします。


さん
お住まいの市町村の環境基本計画には、『環境権と予防原則に立ち、住民の命と健康を守る』などとあり、その中に、『電磁波、低周波による被害の未然防止』などもあると思います
※環境課の『環境基本計画』を検索なされば、その中の区分、『公害予防』の中に、『電磁波、低周波』などもあるとおもいます。

閲覧できなかった場合のため、『電磁波問題の現状』『低周波問題の現状』『電磁波問題の動向』『低周波問題の動向』として、記載しましたのでご覧ください。 ↓

~電磁波、低周波問題の現状と、動向~

~電磁波問題の現状~
電磁波とは、電場と磁場がからみあって真空中や空気中を高速で伝わる波のことを言い、その発生源としては私たちが日常使う電化製品や携帯電話、送電線などがあります

~低周波問題の現状~
低周波とは、人間の耳では聞き取りにくい非常に低い音(100Hz以下の低周波)や、まったく聞こえない空気の振動(20Hz以下の超低周波)のことを言いますが、それが原因で、頭痛、不眠、吐き気、不定愁訴(はっきりした原因がないのに体の不調を訴えること)や建物、家具をガタガタ揺さぶるなどの被害を発生させることが知られています。
発生源としてコンプレッサー、ボイラーなどの大型機械や自動車、電車などの輸送機器、エアコンなどがありますが、この他に列車が高速でトンネルを出入りするときや高速道路の高架橋が振動して発生することもあります。

これらのやっかいなところは、個人差のあることです。

~電磁波問題の動向~
私たちの目には見えない電磁波問題は、不安を抱きつつもこれまでは電力会社やメーカー側が主張する安全性を認知するかたちで進んできました。
しかし、平成13年(2001年)10月にWHO(世界保健機関)傘下の国際ガン研究機関(LARC)などで「発ガンの可能性がある」との見解を公表、日本でも平成14年(2002年)8月に国立環境研究所などによる初の全国疫学調査で、電磁波と発症の因果関係は明確ではないとしながらも「子どもの白血病の発症率が2倍以上になる」(日常環境の電磁波の平均値は0.1マイクロテスラ前後ですが、0.4マイクロテスラ以上の環境だと発症率が2倍以上に増える傾向あり)という中間解析の結果が公表されています。
また、電磁波によって脳内の松果体にある「メラトニン」というホルモンが失われ、さまざまな障害(睡眠障害など)が引き起こされるという研究結果も発表されています。
ドイツ、イタリア、イギリスなどの欧米諸国では携帯電話に対する疫学的な調査が始まっていますし、わが国でも総務省などが中心となって調査を行っています。
欧米諸国では「21世紀の公害」といわれるほど関心が高いとされています。

~低周波問題の動向~
平成12年度(2000年)に全国で45件の低周波による苦情を受け付けています(環境白書)が、その内訳を見ると工場や事業場からのものが21件で、他に原因不明のものも報告されています。
国では、低周波問題の改善を図るため平成12年(2000年)10月に「低周波音の測定方法に関するマニュアル」を策定し、地方自治体に送付しました。

__________________以上抜粋___________________

電力会社やメーカー側が主張するHP以外の、『電磁波の弊害』をご覧になるとよろしいかと思います。

さん
ずいぶん、お粗末な先生ですね。

現状で、携帯電話が肉体に対して悪影響を与えるという証拠は
どの国、機関でも証明されていません。

ただし、全ての人間、全ての使用パターンを網羅することは不可能
ですから、影響が無いとも言い切れません。

あくまで現時点では、証明されていないということです。

ただ、現実的に考えて、これだけ多くの機関が長期にわたって、
様々な調査を行っても、いまだに証明できなければ、無視できる
レベルと考えるのが現実的です。

先生が言われているのは、焼き魚の焦げを食べ過ぎると、がんになる
というのと、同じ次元の話だと思いますよ。

さん
携帯電話に限らず、電化製品はすべて電磁波を出してます。

ちゃんとしたデーターはありません。よくそういう風に言われるだけです。

そのほかに、変電所の近くに長年住んでる方は白血病にる確率が

高いといわれますね。

携帯電話が発する電波に発ガン性があるって本当ですか?マウスにその電波を当て...